こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です
バトスピ部でバトルマスター/バトルスキーについて告知されました。
バトルマスターとはつまり公認ジャッジ、バトルスキーは公認大会の開催権の資格という理解で正しいでしょう。
我々のような活動をしているものにとっては渡りに船の大変ありがたい企画でありますが、あまりに唐突な話で戸惑っているのも事実です。
公式の告知も事実が告げられているのみで、何が発端となってどういう意思決定があり、どうしてここに至ったか、前後のつながりについての説明がまったくと言っていいほどありません。
そこで僭越ではありますが、公開された資料からその意図を読み取ってみることにします
バトルマスターは年齢資格なし、バトルスキーは20歳以上の年齢制限がありかつ履歴書の提出と面接まで課せられています
バトルマスターはテクニカルなスキルのみ、一方バトルスキーは(穿った見方をすると)バンダイの採用試験に近い意味合いがあるようです。
フロアルールVer. 1.0で明記されているように、”公式大会”とは別枠としながらもバンダイが認知する”公認大会”を企画するというのは会社にとって英断であったと推測できます。公認を冠するにあたって資質を問うのは至極当然のことだと思います。
ところで、いわゆるショップバトルについては”公認店の大会”という文言が使われています。
”公認大会”というのはこれに準じる大会なのだろうと推定します。
ショップに対して出している公認と同格の認定を個人に出そうという試みなのでしょう。
具体的な内容は語られていませんが、記念品等のキットというのは公式大会を運営しているを配布するとあるのは、公認店のショップバトルと同等のものという認識で正しいように思います。
これも語られていませんが、ある程度の規模の大会を開こうとすると必要になるアイテム-コア、ソウルコア、プレイマット、ボイドのようなものも貸し出してくれるような体制ができていると素晴らしいですね。
そこらへんを総合して考えるとおそらく黎明期にあった量販店大会のような規模、形式の大会を一般ユーザー主体で運営することを念頭にしているのだと思われます。
私とこぞうは間違いなく量販店バトルに育てられました。
小学生のこぞう、それに近所のこどもたちを引き連れて週末ごとに関東近辺の量販店に向かっては日がな一日バトスピであそんだのはまぎれもなく少年時代そのものでした。
昨今スタンダード層の衰退は火を見るより明らかです。どういう理由があるのか件の量販店バトルは実質なくなり、小学生には敷居が高いショップバトルではガチ勢が暴れまわってカジュアル層を駆逐するような展開になっている今、失われたものを取り戻すために一般ユーザーの力を借りようというのは、賢い選択なのだと思います。
もし、その推論が正しいなら、もう少し絡め手から来ても良かったんじゃね?とは思いますがw
相変わらず頭を下げるのがへたくそですね、バンダイさんは。
バトルマスターはあくまでバトルスキー資格のための布石だと思うのですが、その試みは的外れになる懸念があります。
バトルマスターの称号は普通のプレイヤーでも欲しくなるものなので、こちらに応募が殺到したときにバトルスキー候補が抽選ではみ出したらせっかくの目論見が台無しになるんじゃないかと恐れています。
この推論の論拠は応募人数です。
バトルマスター主体の応募なら桁が1つ違鵜と思うんですが、どうでしょうか。
逆にバトルスキーの応募に80人だとしたら大きく出たなというのが実感です。
数多ある非公認大会との区別をどう考えているのかも文言として語られていません。
まさか「公認大会をするから非公認はどけ」とは言わないと思います。
言っても聞かないと思いますしw
非公認大会が、今のバトスピにとって致命傷となっているスタンダードの衰退に対しての回答を出せていないのは事実として誰も認めるところだと思います。
今回のバトルスキー、公認大会制度はピンポイントでスタンダードのための施策だと理解した方がいい気がしています。
バトルマスターも恐らく意図として競技バトスピのジャッジというよりスタンダード層を育てるためのルールマスターという意味合いととらえるのが正しい気がします。
いずれにせよ、私は今回のこの試みに賛同します。
もう登録しましたw
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です
バトスピ部でバトルマスター/バトルスキーについて告知されました。
バトルマスターとはつまり公認ジャッジ、バトルスキーは公認大会の開催権の資格という理解で正しいでしょう。
我々のような活動をしているものにとっては渡りに船の大変ありがたい企画でありますが、あまりに唐突な話で戸惑っているのも事実です。
公式の告知も事実が告げられているのみで、何が発端となってどういう意思決定があり、どうしてここに至ったか、前後のつながりについての説明がまったくと言っていいほどありません。
そこで僭越ではありますが、公開された資料からその意図を読み取ってみることにします
バトルマスターは年齢資格なし、バトルスキーは20歳以上の年齢制限がありかつ履歴書の提出と面接まで課せられています
バトルマスターはテクニカルなスキルのみ、一方バトルスキーは(穿った見方をすると)バンダイの採用試験に近い意味合いがあるようです。
フロアルールVer. 1.0で明記されているように、”公式大会”とは別枠としながらもバンダイが認知する”公認大会”を企画するというのは会社にとって英断であったと推測できます。公認を冠するにあたって資質を問うのは至極当然のことだと思います。
ところで、いわゆるショップバトルについては”公認店の大会”という文言が使われています。
”公認大会”というのはこれに準じる大会なのだろうと推定します。
ショップに対して出している公認と同格の認定を個人に出そうという試みなのでしょう。
具体的な内容は語られていませんが、記念品等のキットというのは公式大会を運営しているを配布するとあるのは、公認店のショップバトルと同等のものという認識で正しいように思います。
これも語られていませんが、ある程度の規模の大会を開こうとすると必要になるアイテム-コア、ソウルコア、プレイマット、ボイドのようなものも貸し出してくれるような体制ができていると素晴らしいですね。
そこらへんを総合して考えるとおそらく黎明期にあった量販店大会のような規模、形式の大会を一般ユーザー主体で運営することを念頭にしているのだと思われます。
私とこぞうは間違いなく量販店バトルに育てられました。
小学生のこぞう、それに近所のこどもたちを引き連れて週末ごとに関東近辺の量販店に向かっては日がな一日バトスピであそんだのはまぎれもなく少年時代そのものでした。
昨今スタンダード層の衰退は火を見るより明らかです。どういう理由があるのか件の量販店バトルは実質なくなり、小学生には敷居が高いショップバトルではガチ勢が暴れまわってカジュアル層を駆逐するような展開になっている今、失われたものを取り戻すために一般ユーザーの力を借りようというのは、賢い選択なのだと思います。
もし、その推論が正しいなら、もう少し絡め手から来ても良かったんじゃね?とは思いますがw
相変わらず頭を下げるのがへたくそですね、バンダイさんは。
バトルマスターはあくまでバトルスキー資格のための布石だと思うのですが、その試みは的外れになる懸念があります。
バトルマスターの称号は普通のプレイヤーでも欲しくなるものなので、こちらに応募が殺到したときにバトルスキー候補が抽選ではみ出したらせっかくの目論見が台無しになるんじゃないかと恐れています。
この推論の論拠は応募人数です。
バトルマスター主体の応募なら桁が1つ違鵜と思うんですが、どうでしょうか。
逆にバトルスキーの応募に80人だとしたら大きく出たなというのが実感です。
数多ある非公認大会との区別をどう考えているのかも文言として語られていません。
まさか「公認大会をするから非公認はどけ」とは言わないと思います。
言っても聞かないと思いますしw
非公認大会が、今のバトスピにとって致命傷となっているスタンダードの衰退に対しての回答を出せていないのは事実として誰も認めるところだと思います。
今回のバトルスキー、公認大会制度はピンポイントでスタンダードのための施策だと理解した方がいい気がしています。
バトルマスターも恐らく意図として競技バトスピのジャッジというよりスタンダード層を育てるためのルールマスターという意味合いととらえるのが正しい気がします。
いずれにせよ、私は今回のこの試みに賛同します。
もう登録しましたw
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