スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2016の投稿を表示しています

ナゾオトナチャレンジ

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 第五回を数えたナンバーズ杯、地元ではおなじみの光景になったと思っていますが、外部の方には様子が掴めないのかもしれないとおもい、今日はナゾオトナチャレンジについて書いてみます ナゾオトナチャレンジとは、会場に並んだ大人に、子供がバトルを仕掛けるという大会形式です ただ大人が座って好き放題に子供を蹂躙しているだけでは楽しいイベントになりませんから、エンターテイメントするためにいくつかの工夫が施されています 大人が使えるデッキは1つ。 キーカードとナゾオトナ名を合わせて公開情報としています 子供側から見れば相性のいい相手に分のいいデッキや戦略を考えてから挑めるというのがメリットですが、それ以上に大人側に「本当に好きで一日中回せるデッキを使う」という縛りを与えます ただ強いから、ちょっと面白いから、というだけではナンバーズの鉄の掟が許しませんw というか、今ではそれをしばりと思っているナゾオトナもいないと思っています 参加していただけているナゾオトナの皆さんはそれぞれ自分を表現できる自分のデッキを持っているからです この感覚は、私たちには自然なのですが、簡単には伝わらない気がしています この企画を思いつく前、町田にはこの精神を体現しているプレイヤーが少なくとも2人いたと思っています 一人は激突王、すべてのアニメ主人公の口上をよどみなく詠唱できる、ヒーローデッキの使い手です 先ごろは非公認大会において優勝し、プチUサジットブームを作ったところから、ただのアレゲなアニメオタクでないことはご理解いただけると思います もう一人は、ダブルドライブ環境でもまだ現役でグランウォーデンを使い続ける武装の達人、Spiteさんです 大きなタイトルを取ってはいませんが、紳士的なプレイと、キーカードにかける愛情は日本一だと思っています この二人のプレイがナゾオトナの規範になっている、と私は思っています もう本当に、言葉では伝わりません お時間の許す方はぜひ町田に来て、彼らのプレイを見てください ナゾオトナ名とキーカードを印刷したポスターを座席に貼り出します 子供にわかりやすいようにでありますが、ナゾオトナの気分を盛り上げるためでもあります 明示的に子供に与えるハ

【業務連絡】第五回ナンバーズ杯レギュレーション

ごんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 第5回ナンバーズ杯が近づきました 今回は、楽しみにしているよいこではなく、楽しみにしているいい大人に向けた情報です 今回は、今までの運営方法について再考して、方法をちょっと変えます ナゾオトナとして参加いただける方、スタッフとして参加いただける方には事前にご理解をよろしくお願いします ナゾオトナチャレンジ エントリー方法は今までと変わりません 大会の一週間前までにはナゾオトナ名、使用デッキタイプ、属性、キーカードを決めて運営まで伝えてください どんなデッキを使うか、どんな名前にするか等は今までのノリを踏襲してくだされば結構です 相談も受けます ポイントの割り振り方、シートの使い方が変わります これまでなんとなくやっていたポイントつけについて、計画して賞品のポイントに反映しました これまでナゾオトナに割り振っていた番号の欄にしるしを入れてもらっていましたが、第五回からは ナゾオトナ各人に割り当てたスタンプ を 左上から順番 に押して行く形式にします 与えるポイントはナンバーズ杯本戦の シード権 を持つ子と持たない子で異なるようにします 一般の子供は 勝利ポイント2点 、負けても 参加ポイント1点 を提供することとします シード権を持つ子、つまり十分強い子は 勝利ポイント1点 、 参加ポイント0点 とします シード権を持つ子供には順位に従ってポイントを与えることでバランスを取ります 意図についてはご理解いただけると思っています また、これによって今までナゾオトナの裁量で配分していただいていたがんばりポイントは廃止します どうしても勝てない子にはお助けカードを配布します お助けカードの内容はこれから決めますが、ナゾオトナにハンデを付けさせるものだと思ってください「キースピリットを使うな」「ソウルコア除外」「ライフ3点からプレイ」のようなものだと思ってください 子供からお助けカードを受け取ったナゾオトナは、回収して指令に従ってください 先攻後攻は子供に選ばせるルールにしてください それ以外、通常のバトルに際してあからさまに手心を加える必要はありません ナゾオトナバトルは全体でこどもの勝率を5割にする計算でポイント配分をしています

ホビステ町田:店舗代表決定戦

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です ホビステ町田、店舗代表決定戦で優勝できました 使用デッキは増食です 増食ジャンキー 流行るであろう寅に対してはある程度の解答があるものの、紫には分が悪い代物、結構悩みましたが結局使い慣れたものが一番という信念を貫きました 10人、スイスドロー1本 一本目:寅、白寄り 初手フロマージュ1枚、ドリアルバを狙って無理目にオレンジプレイするもつながらず、結構苦しい状態、しかし相手も手が悪いらしく、グロリアスシープを素だし こうなったらやるしかないのでドリアルバ、フロマージュなしの状態でひたすらフルパンチ 相手はブロッカーが居ないので6枚づつ落とすしかなく、6枚めくるたびに寅が落ち、ライフは削られなくとも心が削られていくのがよくわかる 結局フルパンチでデッキを削り切っての勝利 お相手にしてみればアニメのメイくんプレイそのものだったわけですが、こちらもエブリワン一枚握っていたとはいえ平気な顔をしてフルビートするのは結構つらかったんですよ 二本目:寅、赤より 早出しドリアルバをデッキボトムに送られて相手のペースになったかと思いきや、召喚時にビシューテンあてたところで心が折れる音が聞こえました 舞華でブロッカーを整理しようとしてイヌワッシャー出てきたときにはビビりましたが、弱いほうからフルパンチして〆 三本目:緑U 私を名指してメタってきたwと公言され、事実一本目に増食を倒して上がってきた方 こちらも動けなかったのですが、相手も手札が悪いのか動かず、黙々とドローするステップ 殴ったらビートの天敵シノビオウ、そして動き出したら、苦手な緑U、まさに絶体絶命 ならんだ数を数えて、神速さえなければエブリワンで止められるとは思ったものの、Uをフィニッシャーに残されたら苦しいところを、こちらにとっては理想的なシノビオウの最後のアタックをエブリワンでとめるという形になりました 返しのターン、ドリアルバは握っているもののシノビオウのBPを超えなければビートダウンを止められて死亡という局面で増食に成功、シノビオウを処理しつつフルパンチ、神速を疲労させてフィニッシュ 結果論、神速用のコアを残されていたら負けていたしちゅえーしょんでしたが、あそこでシノビオウにフルコ