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初心者講習の手順書

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 今日は小学校低学年を想定して、バトルスピリッツのティーチングをする手順について自分なりにまとめてみました 教材としてバトスピ始めようセットを使います 必要最低限のことしか入っていない始めようセットなので簡単だろうと思っていたのですが、ご覧になればお分かりの通りの長編になってしまいました しかも、始めようセットのことをすべて教えているわけではなく、なんとかプレイできるとことまで説明しただけです バトスピやっぱりむつかしいです この手順は2人を同時に教えることを想定しています 2人以上の場合は2人ずつのペアを組ませてください 奇数の場合、対戦相手はコーチが務めてください 最初にアレですが、講習会が手順通りに進むことはあり得ないと考えてください ポイントは1.可能な限り少ない手順で2.可能な限り少ない情報量で3.可能な限り速やかに試合形式に進めることだと思っています こちらのシナリオはあくまでベストケースで進められた場合という想定で、参考程度にしてください 特に、説明で脱線しないように注意してください 新しいことを口走ってしまって、辻褄が合うように説明を続けるとどんどんはまっていきます また、子供は自分が知らないことがあると思うとプレイに委縮します 目的は子供がすべて理解したと思い込める状態でプレイをはじめられることです 難しいことはプレイを続けていければ勝手に覚えてくれるはずです /////////////// 必要なもの バトスピ始めようセット(人数分、偶数個) コア(適量) ソウルコア(人数分、偶数個) (あれば)ターンシーケンスの書かれたプレイシートまたは紙 注)上記以外のものは集中力を削ぐので片づけてください 参加できるのは最低限2桁になる足し算ができること、1000の位が繰り上がって万になることを理解していること <<スタート>> あらかじめライフにコア5個をセット、リザーブにコア3つとソウルコア1つを用意しておく バトスピ始めようセットを開封させる 「このカードの束のことをデッキといいます。これからこのデッキを使ってバトルスピリッツの遊び方を説明します」(枚数のことは言わない) 「(レイニード

12/24 ガンガンガンガンスリンガー

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 今日は第二回となる町田ガンガンガンガンスリンガーの報告をします ガンガンガンガンスリンガーとは、賞品なし、結果集計なし、ガンスリンガー形式でひたすらバトルするだけのイベントです 参加のべ人数40人以上、結果、今回も大成功でした ガンスリンガーは10時スタートですが、会場設営を手伝ってくれる方は朝9時に集合してください、とお願いしたところ、中学生数人を含めて10人くらいの方に集まってもらえました 前回で最終的に採用したレイアウトを覚えてもらっていたので会場の設営はスムースでした 失敗そのいちは、私が荷物の袋のひとつを忘れてきたこと セロテープ、ペンなどの受付用品、ネームホルダーを忘れてきてしまいました 駐車場がどこもいっぱいで、家にとりに帰ったらもう停めるところが残ってなさそうだったので、泣く泣くあきらめました セロテープは買ってきてもらいましたが、まとまった数のネームホルダーを今から買いに行くのはちょっと無理 全員名札着用で、お互いを認識してもらうというガンガンガンガンスリンガーのひとつの売りができなくなってしまいました これは残念ですが、仕方がありません 予定通り10時にゲートオープン界放 10時にオープンした時点で参加者は12人だったと思います 正直思ったより少なかったですが、集まるのは11時のホビステ町田での大会が終わってからだと思っていたので、ここで慌てることはないと思っていました 人数が少ないとガンスリンガーの回転率はとてもよくなります ランダム性を持たせるため待機列に2人はキープしようと思っていたのですが、あっという間に順番が回ってきてデッキ調整する暇もない状態 1時間ほどで司会をしている私がへたばってきました、プレイヤーさんたちはもっと大変だったと思います 休憩を入れる予定はなかったのですが、12時から一時間の休憩をいれることにしました 12時頃からぼつぼつ昼ご飯を済ませた人たちが会場に集まってきました 会場は飲食可なので、朝からいた人たちは会場でお弁当を食べている人が多かったと思います 午後1時に再スタートする時にはバトスピサンタが登場 バトスピサンタはガンスリンガーに混ざりますが、子供と対戦して、勝った子

バトスピ始めようセットの使い方

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 今日はバトスピ始めようセットの使い方について考察します ただで配るために安く作った弱いデッキだろ?って思っている人、考えを改めるべきだと思います 初めてセットは初心者教習のためにデザインされた、きわめて完成度の高いもの、だと思っています 実際、公式からの説明は私が知る限りないので、スタッフさんの使い方と、私の想像からその意図を導き出すしかないのですが 私が知る限りの「初めてセット」について語ってみたいと思います 以下は最新のWD版バトスピ始めようセットの内容です イクサトカゲ (3) レイニードル (2) ムシャダリュー (3) ルーキー・リューマン (3) 壬獣ジャガーエッジ (3) 三札之術 (2) フレイムスパーク (3) 龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード (1) 赤いカードのみで構築されています 子供に人気がある色であり、シンプルで使いやすい色であり、その選択は間違っていないと思います 赤一色であるということはつまり、始めようセットには【連鎖】の要素は含まれていないということです イクサトカゲ 3つの特徴を持っています 0コストであること、軽減の概念なしでもプレイできます ソウルコアを使用すること BPをあげるという効果です BPをあげる効果はLv3限定、つまりレベルと効果の関係が説明できます BPをあげる効果にターン制限はありません、つまりターンの概念を意識しないで使えるということです この一枚ですでに「最初に知っておくべきこと」と「最初は知らなくてもいいこと」を明確に示しています レイニードル、ムシャダリュー 1コスト1軽減。シンボルがあれば0コア、シンボルがなければ1コアで召喚できる、最もシンプルなスピリットです イクサトカゲと組み合わせることで最も簡単な召喚、軽減の説明ができます ルーキー・リューマン このスピリットの役割は2つあります 1つはフル軽減でも0コストにならない召喚について説明すること、それからアタック時効果という最も基本的な効果の概念についてのサンプルです アタック時の効果もまた最も基本的なドローです 初心者デッキにドロー要素を組み込む利点は、展開が早くなることです 初心者は

失敗した第二回ナンバーズ杯の話

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 今日は第二回ナンバーズ杯のお話をしておこうと思います 第二回は唯一「失敗した」と言える大会でした 参加していただけた方々には大変申し訳なく、十分楽しんだと言っていただけることもあるのですが、主催した身としては甘えてはいけないところだと思っています そして、この失敗を経験にすることで、以後5回まで順調に運営できているのだとも思っています 大変貴重な体験でした 一回目の時、寄付で賄った賞品が想像以上にクオリティが高く、子供からの反応も良かったのですが、その時点で続ける気がなかったので余った分は持ち主にお返しました 寄付していただいた方々からは、返却しなくていいと言われたのですが、預かるからには続けなければならないという責を負います 一回目がとても調子が良かったので、このまま続けようか、と、気楽に思っていました 続ける前提で再度寄付のお願いに回りました ナゾオトナを強化しようと思い、子持ちでない若いプレイヤーさんにも声をかけました 本番の前に、打ち合わせの会を設けて、ついでにナゾオトナ大会を開きました 小芝居を思いついてしまい、台本を書いて、無理を通してナゾオトナさんたちに演技をお願いしました 烈火伝まっさかりだったので、チーム戦をやろうと企画しました ナゾオトナの人たちには仮装を強くお願いしました 本格的なコスプレをしてくれる人も来てくれました 第一回の時の倍の収容人数の会場を予約しました 金額も倍でしたが、気にしませんでした 第一回であれだけのお客さんが来たのだから、倍は余裕で来るだろうと思っていました ポイントカードを80枚用意しました さて、当日 参加者は第一回より少ない16人でした ナゾオトナで参加してくれていたおとうさんの連れてきた子供だけだったと思います 倍の大きさの部屋だったので、とても閑散とした会場でした それでもなんとか盛り上げようとみんなで一生懸命になってくれました 小芝居はやってもむなしくなるだけだと思ったので急きょ中止にしました 会としては最後までそれなりのテンションで執り行うことはできたと思っていますが、自分としては正直落胆しました 力が抜けました 振り返ってみれば当たり前でした 自分たちが

ナンバーズ杯事始め

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 今日はナンバーズ杯を立ち上げた時のことを書いてみようと思います これからイベントを立ち上げようとしている方へ、参考になればいいなと思っています きっかけは、ある方の提案でした おとうちゃんがイベントやるなら手伝いますよ、と言われてその気になっちゃったのが運の尽きでした 当時、こぞうは中学生になると同時にバトスピから遠ざかり、後ろめたさを感じながらもショップでできてしまった付き合いで週末の大会に一人で参加をしていました アルティメットの登場で、ずっと使い続けていた聖命デッキが機能しなくなり、かといってアルティメットに美しさも感じられず、ゲームに対するモチベーションもダダ下がりになっていました おそらく、ここで声をかけられなかったらそのままゲームを辞めていたと思います ライト層を取り込んだイベントはできないものだろうか、と与太話をしていた流れだったのですが、ガチ勢として認識されていない私が仕切れば自然とぬるい大会になるんじゃないかな、くらいのノリだったと思います でも、話をした後にひとりでゆっくり考えて、せっかくやるならかねてから考えていた形式でやりたいなと思い立ち、簡単な企画書にしたのが今日ナゾオトナチャレンジと私が呼んでいる形式の原型でした こんな感じのことをしたいんですが、まだ協力してくれるつもりはありますか?と返したら、乗ってくれたので、そのまま進めることにしました 協力してくれる人が最初にいるというのは大変心強かったですし、ありがたかったです 最初に考えたのは参加者の確保でした 場所を借りて、やったはいいけど誰も来ないのは絶対避けたかったので、まずは高確率で参加してくれそうな人に個人的に話をしました 子供向けのイベントにしようと思っていたので、親子プレイヤーさんを狙いました この時も幸いにも最初に声をかけたかたから好感触を得ることができて、やる気になりました 声をかけた人が量販店バトル―イオンやヨーカドー等にバンダイのスタッフさんが来て子供たちに指導しながら大会をする形式に知見があったのも入りやすかった理由だったかもしれません 確か3家族からOKを頂いて、最悪の事態は回避できるめどがたったので、次に会場の確保を考えました 実はこの時す

バトルスキーにできること(2)

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 町田ガンガンガンガンスリンガーは12月24日に開催します 開場では第六回ナンバーズ杯小中学生向け大会のための寄付を受け付けています カード、サプライ品等は賞品として使用します 余ったコモンカード等は売却して運営資金に充てさせていただこうと思っています さて、昨日の続きです バトルスキーにはなにができるのでしょうか 現在活躍しているバトルスキー諸氏から考察してみたいと思います 私が知っている、成功しているバトルスキーイベントには3つのタイプがあるります 第一番目は、バトルスキー資格を取る前から確固とした組織があったパターンです 関東では有名な非公認大会の主催チームEGO、群馬のショップを拠点としたチームながしまの皆さんなどがこちらにあたります もともと基盤を持っている方々ですから、バトルスキーになったからと言って組織運営に何が変わるわけでもありません ただ、バトルスキーとなることで、ささやかな名誉と同時にルールや運営にうかつなことができない責任が背負わされたと思っています EGOの方々などはむしろ、彼らが資格試験に参加することでバトルスキーの権威付けになったのではないかとさえ思っています 二番目は、バトルスキーの資格を取ったことがきっかけでイベントの立ち上げを思い立った方々です 私が知っている限りでは神奈川の蕪山氏、栃木の須藤氏等がこちらに当たります バトルスキーになってから思い立ったとはいえ、もともと地元に根付いて、応援してくれたり、参加してくれたりする人脈を持っていました バトルスキーの名前で一夜にしてスタッフやお客が集まったわけでは、決してありません 決して大規模な大会ではありませんが、私財を投じ、信用を重ねて着実にバトルスキーイベントを運営されています このタイプの中で、私が一番成功していると評価しているのは、秋葉原トレカの洞窟で毎週行われているバトルスキー連名の大会です 実はその時間、数か月前までショップ大会があったところで、固定ユーザーがいたのですがお店の都合で中止されていました バトルスキー資格を取った元常連のプレイヤーさんたちが集まって、お店に掛け合って、その大会を復活させてくれたのです 一人のバトルスキーが毎週大

【考察】バトルスキーにできること(1)

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です バトルスキーの面接を受けた時、当然ながら私以外はほとんど地元の方でしたので、間接的に近隣地区の事情について聞くことができました そこで皆さんが一様におっしゃっていたのは、九州地区におけるバトスピ環境の過疎化でした 自分がバトルスキーになって大会を開かなければならない、と力説する姿には相当の決意を感じました 面接の手前盛ったとしても、いや、皆さんの口調はとても真摯だったので、きっとみなさんそれなりの覚悟を決めてここに臨んだのだろうなと思いました 私の活動している町田地区では少なくなったとはいえ駅前に4件、自転車で動き回れる範囲なら10件近くのショップがあります ショップに来ない子供たちまでどうやってメッセージを届けるかということに腐心しているとはいえ、逆に言えばそれだけ考えればインフラは整っています 一方、九州地区では博多にこそ数店舗のショップがあるようですが、それ以外の地区はCS予選をしている店舗がほぼ存在しないようです いくら地方の子供がタフでも、福岡県中の子供が自転車で博多に集結できるとは思えません きっと、彼らにはオフィシャルな環境でプレイをする場所が存在しないんです バトルスキーの仕事として私は、どうやって楽しく小中学生と遊ぶかだけを考えていたのですが、その手前で、どうやってコミュニティを維持するのかということを考えなければならなかったんだな、と認識を改めました 面接に来ていた人たちには申し訳なく、その場で伝えることはできませんでしたが、残念ながら今のバトルスキーはその資格だけでまったく0からコミュニティを立ち上げるような力はありません だから「バトルスキーになったらXX」は、ほぼ意味がないと思っています たとえバトルスキーの資格を取ったとしても、協力者を募るのも、出場者や生徒を集めるのも自分の力です 逆に言えば、バトルスキーの資格なんてなくても、志さえあれば今からでもできることなのだと思っています さて、それでは、今のバトルスキー制度にはなにがかけていて、なにが必要なのでしょうか 少しだけ考察してみます バトルスキーイベントのメリットは今のところ 1.公式HP上に大会の告知が載る 2.記念品がもらえる 以上2点のみだと思

12/3,4 CS九州大会

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です この週末、九州、小倉まで行ってきました 来年度のバトルスキー試験、ついでに九州沖縄地区界放祭に参加するためでした 今年の春に受けた第一回バトルスキー試験はペーパーで合格点を取れず、悔しい思いをしたのでそのリベンジマッチです 関東でも開催されるのですが、万が一枠に入れなかったら、それよりまして一刻も早く雪辱を果たしたいという思いでした 余談ではありますが今年、サンタさん、は私のところには来ないという連絡がありました… 朝6時起きで暖炉を連れて近所のパン屋へ行き、家族の朝ごはん分のパンを買って、自分の朝食はパン屋のテラスで済ませました ひめをスタジオに送り届けて、スタジオの掃除をして、9時に町田駅を出発、横浜戦から京浜急行羽田空港行きに乗り換えました 途中、Twitterに流れてくる予想問題を解きなおしたり、制限禁止カードの再チェックをしたりしていたのであっという間でした 応援してくれる人、予想問題やポイントのアドバイスをしてくれる人がたくさんいて、感謝しきれないほどでした これだけの人に応援されて、また落ちてしまったら、と思うと気が遠くなります 電車で羽田空港にくるのは実は初めて、国内線自体ほとんど乗らないのでどきどきもんです 自分の乗る便を確認しようと思ったのですが、なんでかボードにそれらしい記載がありません いや、羽田って国内線と国際線しかないだろ(注)スターフライヤーそんなあちこちから出るはずないし(注)、と開き直って搭乗手続きの列に並びました それでもなんか嫌な予感がして、立っている案内のおじさんに尋ねてみました 「私、ここに並んでていいんですよね」 「あー、違いますね。 別のビルです」 慌ててターミナル巡回バスに飛び乗って第一ターミナルへ向かいます 羽田は第一と第二、二つの国内線ターミナルがあります 大きく分けると第二がANA、第一がJALなのかな? SFはANAと提携関係なのですが、なぜか北九州便だけ離れ小島で第一ターミナルからの出発になるらしいのです SFは今回初めての利用、少ない国内線経験もANAしか乗ったことがなかったので全く気が付きませんでした 国内線とはいえ多少余裕をもって動いてて本当に良かったです 荷物チェ

11/23 第五回ナンバーズ杯

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 先日、11月23日、第五回ナンバーズ杯を開催しました 皆様のおかげで今回も大成功で終わらせることができました 朝9時半にはほとんどのナゾオトナが集合、事前の打ち合わせを済ませてゲートオープン界放をすることができました 10時の開場と同時に会場になだれ込んだ参加者はなんと過去最高の30人! 用意したポイントカードが足りなくなるという嬉しい非常事態になりました コピーに走らなければ!と騒いだりしたのですが、第四回で多めに作った分が発掘されたのでそれで凌ぐことができました 今回、ナゾオトナチャレンジは色々ルール変更しました 今まで勝ち点だけだったポイントを勝ち点2、負けても参加点1をあげることにしました レートが変更された分は賞品のポイント割を再考することでバランスを取りました とはいえ、この勢いでポイントをばら撒くと、強い子供に賞品を根こそぎ持っていかれてしまいかねません そこで考えたのが、シード権制度です ナンバーズ杯は予選をスイスドローで行い、本戦はトーナメントです 時間短縮のため、強い子供にはスイスドローのシード権を与えているのですが、今回シード権を渡す子供は勝ち点1、負け点なしというルールを飲んでもらいました 君たちはナゾオトナバトルで稼がなくても本戦でがっぽり稼げるでしょ?という虫のいい提案だったのですが、王者たちは受け入れてくれたようです ちなみにシード選手は 過去の大会ではスイスドローをトップ抜けしたこともある、黄色使いの環奈ちゃん 町田最強中学生、ゆぐも 激突王より強い弟りょう そして第四回チャンプ、ダゴンの申し子こーき の四名でした ゆぐもの弟かいきも実力的にはシードなのですが、小学生なので除外しました もうひとつの工夫はお助けカードの導入です どうしても勝てない子にはカードを渡します カードはいつでも対戦するナゾオトナに提示していいことになっています 提示されたナゾオトナは「ライフ3からスタート」「キーカード除外」等、普通勝てないルールを受け入れなければなりません どのくらい有効だったのかはまだ未検証ですが、少なくともクレームは来ませんでした この制度を導入したため、負けた子にもナゾオトナ

11/6 Booksながしま強襲

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です もう先週末になりますが、Twitter等の情報で親近感を覚えていた群馬のBooksながしまさんで行われる大会に参加してきました 最初は軽い気持ちで、電車で行こうと思っていました 言うても関東だし、2時間もあれば行けるでしょう、なんて思っていたこともありました 最寄駅、高崎まで駅To駅で軽く二時間強、そしてお店まではバス、徒歩 そして電車賃だけで往復5000円とかね あーこれはダメだw 車はあんまり得意ではないんでしんどいし、高速料金は電車賃より高いんですが、大勢で行くなら割安になるので同行者を募ることにしました せっかくなので、町田を代表するようなとんがったプレーヤーにしましょう。 Twitterでアクティブな人ということで、変態白紫使いのKAIさん、楽族ビートの黒天さん、世界一騎打の気楽くんに声をかけたところ、みなさん快く参加を承諾してもらえました 朝6時町田駅前集合という過酷なスケジュールに合わせてくれたKAIさん、黒天さん、ありがとうございました 相模原ICを通り過ぎるというプレミをしたものの、あとは順調にドライブ SAで多めに休憩をとりつつ8時半ごろ前橋ICを降り、大阪遠征から高速バスで合流という若さゆえの過ちを犯した気楽くんと高崎で合流してお店へGo 朝いちばんにBooksながしまの駐車場でBp-さん、精密さんと遭遇、軽く挨拶をしてから朝ごはんの調達に行き、とんぼ返りしたらもう大会の時間になっていました Booksながしまさんは、東京神奈川ではちょっと考えられないサイズのフリースペースを持っているお店でした バトスピだけで20人以上の大会をしながら、もう半面ではMtGの大会をやっていた模様 それでもまだ席には余裕がありました 通常大会 スイスドロー1本 使用デッキ:増食ジャンキー 一本目:青緑、Yakoさん 確か、最初のストロングドローでマキシムスが落ちて青緑確定、そうなるとこちらの動きは決まってきます 早出しされたビヤーキーが仕事をする前に舞華ドローで破壊、フロマージュ、ドリアンと順調に並べてどどんどどんして勝ち 二本目:失念、少年 Bp-さんを轢き殺した少年、甘く見てはいけない 丁寧に並べてどどんどどんして

ナゾオトナチャレンジ

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 第五回を数えたナンバーズ杯、地元ではおなじみの光景になったと思っていますが、外部の方には様子が掴めないのかもしれないとおもい、今日はナゾオトナチャレンジについて書いてみます ナゾオトナチャレンジとは、会場に並んだ大人に、子供がバトルを仕掛けるという大会形式です ただ大人が座って好き放題に子供を蹂躙しているだけでは楽しいイベントになりませんから、エンターテイメントするためにいくつかの工夫が施されています 大人が使えるデッキは1つ。 キーカードとナゾオトナ名を合わせて公開情報としています 子供側から見れば相性のいい相手に分のいいデッキや戦略を考えてから挑めるというのがメリットですが、それ以上に大人側に「本当に好きで一日中回せるデッキを使う」という縛りを与えます ただ強いから、ちょっと面白いから、というだけではナンバーズの鉄の掟が許しませんw というか、今ではそれをしばりと思っているナゾオトナもいないと思っています 参加していただけているナゾオトナの皆さんはそれぞれ自分を表現できる自分のデッキを持っているからです この感覚は、私たちには自然なのですが、簡単には伝わらない気がしています この企画を思いつく前、町田にはこの精神を体現しているプレイヤーが少なくとも2人いたと思っています 一人は激突王、すべてのアニメ主人公の口上をよどみなく詠唱できる、ヒーローデッキの使い手です 先ごろは非公認大会において優勝し、プチUサジットブームを作ったところから、ただのアレゲなアニメオタクでないことはご理解いただけると思います もう一人は、ダブルドライブ環境でもまだ現役でグランウォーデンを使い続ける武装の達人、Spiteさんです 大きなタイトルを取ってはいませんが、紳士的なプレイと、キーカードにかける愛情は日本一だと思っています この二人のプレイがナゾオトナの規範になっている、と私は思っています もう本当に、言葉では伝わりません お時間の許す方はぜひ町田に来て、彼らのプレイを見てください ナゾオトナ名とキーカードを印刷したポスターを座席に貼り出します 子供にわかりやすいようにでありますが、ナゾオトナの気分を盛り上げるためでもあります 明示的に子供に与えるハ

【業務連絡】第五回ナンバーズ杯レギュレーション

ごんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 第5回ナンバーズ杯が近づきました 今回は、楽しみにしているよいこではなく、楽しみにしているいい大人に向けた情報です 今回は、今までの運営方法について再考して、方法をちょっと変えます ナゾオトナとして参加いただける方、スタッフとして参加いただける方には事前にご理解をよろしくお願いします ナゾオトナチャレンジ エントリー方法は今までと変わりません 大会の一週間前までにはナゾオトナ名、使用デッキタイプ、属性、キーカードを決めて運営まで伝えてください どんなデッキを使うか、どんな名前にするか等は今までのノリを踏襲してくだされば結構です 相談も受けます ポイントの割り振り方、シートの使い方が変わります これまでなんとなくやっていたポイントつけについて、計画して賞品のポイントに反映しました これまでナゾオトナに割り振っていた番号の欄にしるしを入れてもらっていましたが、第五回からは ナゾオトナ各人に割り当てたスタンプ を 左上から順番 に押して行く形式にします 与えるポイントはナンバーズ杯本戦の シード権 を持つ子と持たない子で異なるようにします 一般の子供は 勝利ポイント2点 、負けても 参加ポイント1点 を提供することとします シード権を持つ子、つまり十分強い子は 勝利ポイント1点 、 参加ポイント0点 とします シード権を持つ子供には順位に従ってポイントを与えることでバランスを取ります 意図についてはご理解いただけると思っています また、これによって今までナゾオトナの裁量で配分していただいていたがんばりポイントは廃止します どうしても勝てない子にはお助けカードを配布します お助けカードの内容はこれから決めますが、ナゾオトナにハンデを付けさせるものだと思ってください「キースピリットを使うな」「ソウルコア除外」「ライフ3点からプレイ」のようなものだと思ってください 子供からお助けカードを受け取ったナゾオトナは、回収して指令に従ってください 先攻後攻は子供に選ばせるルールにしてください それ以外、通常のバトルに際してあからさまに手心を加える必要はありません ナゾオトナバトルは全体でこどもの勝率を5割にする計算でポイント配分をしています

ホビステ町田:店舗代表決定戦

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です ホビステ町田、店舗代表決定戦で優勝できました 使用デッキは増食です 増食ジャンキー 流行るであろう寅に対してはある程度の解答があるものの、紫には分が悪い代物、結構悩みましたが結局使い慣れたものが一番という信念を貫きました 10人、スイスドロー1本 一本目:寅、白寄り 初手フロマージュ1枚、ドリアルバを狙って無理目にオレンジプレイするもつながらず、結構苦しい状態、しかし相手も手が悪いらしく、グロリアスシープを素だし こうなったらやるしかないのでドリアルバ、フロマージュなしの状態でひたすらフルパンチ 相手はブロッカーが居ないので6枚づつ落とすしかなく、6枚めくるたびに寅が落ち、ライフは削られなくとも心が削られていくのがよくわかる 結局フルパンチでデッキを削り切っての勝利 お相手にしてみればアニメのメイくんプレイそのものだったわけですが、こちらもエブリワン一枚握っていたとはいえ平気な顔をしてフルビートするのは結構つらかったんですよ 二本目:寅、赤より 早出しドリアルバをデッキボトムに送られて相手のペースになったかと思いきや、召喚時にビシューテンあてたところで心が折れる音が聞こえました 舞華でブロッカーを整理しようとしてイヌワッシャー出てきたときにはビビりましたが、弱いほうからフルパンチして〆 三本目:緑U 私を名指してメタってきたwと公言され、事実一本目に増食を倒して上がってきた方 こちらも動けなかったのですが、相手も手札が悪いのか動かず、黙々とドローするステップ 殴ったらビートの天敵シノビオウ、そして動き出したら、苦手な緑U、まさに絶体絶命 ならんだ数を数えて、神速さえなければエブリワンで止められるとは思ったものの、Uをフィニッシャーに残されたら苦しいところを、こちらにとっては理想的なシノビオウの最後のアタックをエブリワンでとめるという形になりました 返しのターン、ドリアルバは握っているもののシノビオウのBPを超えなければビートダウンを止められて死亡という局面で増食に成功、シノビオウを処理しつつフルパンチ、神速を疲労させてフィニッシュ 結果論、神速用のコアを残されていたら負けていたしちゅえーしょんでしたが、あそこでシノビオウにフルコ

Wikiに突っ込み:果物人パパイヤン

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 新弾が出てなにか香しい書き込みがあるかな、とおもったらありました Wikiを直接いじるとまた面倒くさいことになりそうなので、こちらから突っ込ませてもらいます 果実人パパイヤン 擬似Uトリガーはメタに引っかからない条件の緩いアンブロッカブルで、耐性持ち疲労ブロッカーもスルー可能。 >カードはオープン、かつデッキボトムという大きな違いに目をつむってUトリガーというセンスが良くわからない 着目すべきは成功失敗に関わらず相手のカードを1枚覗き見たうえでデッキボトムに落としてしまうという動き、むしろ疑似手札破棄と考えたほうがいいのでは? 展開力に優れる【漂精】にマッチしているが、果物王ドリアルバ27世同様のコストから【増食】/通常召喚ともに厳しいため、採用枚数は注意。 >そこ怖がってて増食まわせるか? スピリットの比率が高くなる【アクセル】/【砲撃】を中心とした構築、【忍風】/【漂精】のミラーマッチに特に刺さり、環境を鑑みて採用を検討したい。 >前述のとおり、カード1枚をデッキボトムに送るという攻撃力が計算に入っていない。 スピリットが出なければはずれという考え方で増食まわせるのか? 果物人スイカドンのワンショットを狙う構築を強烈に後押ししている一方、果物王ドリアルバ27世の疲労効果やボンタンらの破壊時効果との相性が良くなく、アタッカーを選ぶプレイングが重要になる。 >マルチシンボル化されたスイカドンにこの能力を使うのは、それこそ博打で全く推奨できない。 ボンタンはライフが取れなかったときの保険に破壊時増食があるのであって、ライフが取れて悪いこと等考えにくい。 なにが目的なのかわかっている記述とは思えない また、相手のデッキ構築に左右される、つまり運の要素も大きく、安定性を鑑みれば【漂精】必須とは言いにくい。 >運の要素は当然あるし、増食というスタイルを選んだ時点でそこは織り込んでいなければならない。 そのうえで運の要素をどこまで削ることができるかを考えて構築し、プレイングするのが増食。 総じて編者は増食をプレイしたことがあるとは思い難い 必須かと言われれば選択の範囲だとは思うが、少なくとも選択肢に入らないようなメンタルのプレイヤーはそもそも増食を握るべ

ガンガンガンガンスリンガー結果報告

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 本日はガンガンガンガンスリンガーに参加していただきましたみなさん、ありがとうございました そして参加できなかったみなさん、次回はよろしくお願いします 結果、大成功だったと思っています 写真にとるとみんな下向いてて暗い感じwですが、わいわい楽しくやってたんですよ、いやマジで イベント形式はガンスリンガー、ただし賞品も勝ち星もありません とにかく新しい人とランダムにバトルをし続けるというだけのごくシンプルな形式です 24席くらいだと、一人が誘導するだけでつつがなくまわすことができたと思います コア、ソウルコアは個人所有のものをお借りしました いつもありがとうございます 自前のコアを使うと席の移動に時間がかかりますし、なによりなくしもの、忘れ物が心配なので、運営がまとめて提供するのは大事だと思います プレイシートは個人所有のフェルト製のものと、構築済デッキの付録の紙製プレイシートをパウチ加工したものを使いました 唯一失敗だったのは、ゴム製のマットが劣化して机に張り付いてしまったこと バトスピ部の景品でもらったいいものだったのですが、残念でした パウチのものも寄付いただいたので、これからはこれを使っていこうと思っています 席数24の部屋に対して最終的には座席が常時埋まっている状態をキープすることができていました 正確な人数は例によってカウントしていないのですが、30名くらいは参加していただけたのではないかと思います 余った人はいい具合にもう一部屋追加で借りていたところで構築やフリーをしてもらっていたようです、が、私はまったくノータッチだったのでどんな様子だったかはわかりません 集まった会費から推測するに、大人と学生の比率は半々くらいだったみたいです これもまた狙い通り、このダイバーシティが町田の魅力です Twitterと、気まぐれにショップで誘った人だけでこの人数は上出来です 正直、前評判から会場パンクするのではないかと心配し、時間制限をする方法も検討していたのですが、杞憂に終わりました 次回は大会議室を押さえて、心置きなく積極的に宣伝をしたいと思います 話題の中心は寅と申でしたが、有名な猿の第一人者の方がハヌマーリン

新弾考察:黄色編

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です 兎が緑に行っちゃったので、暫定処理です 明日はガンガンガンガンスリンガーです 皆様のご来場をお待ちしています 会場で、ぼくと握手! 十二神皇編第三弾が発売されましたね アクセルというのがどうにもわからなくて考察を敬遠していたのですが、回してみたら面白いカードがいくつかあったので、考察してみます /////////////////////////////// 果物人ブルブルベリィ 3(2)/黄/漂精 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 Lv1・Lv2【増食:コスト4以下】『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から2枚オープンできる。 その中の系統:「漂精」を持つコスト4以下のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 召喚しない、または、残ったカードは破棄する。 Lv2 自分の【増食】でスピリットが召喚されなかったとき、そのスピリットの【増食】をもう1度だけ発揮できる。 この効果は重複しない。 シンボル:黄 /////////////////////////////// 増食効果を使う場合、目的はいくつかあります 1つはフロマージュ召喚、先1はここから入ります フロマージュさえ立ってしまえば破壊耐性と手札増やしが狙えます 手札に引き込んでしまっている場合は無理せず軽減を増やして手札から召喚してもいいです とにかく増食はフロマージュなしでは始まりません 2つ目はドリアルバ召喚、これでフィニッシュが狙えます 小型のビートダウンはほぼほぼ無効化できますし、アタック時効果もかなり制限をかけられます ただし、それなりの効果を出すためには漂精の数が必要です 漂精の数とはすなわちコアの数でもあり、序盤から狙えるものではありません フロマージュが出ていることが前提での2段階目と考えるのが妥当です 現在ドリアルバが呼べるのはオレンジとボンタンだけです 極端にいうと、フロマージュが既に召喚されている場合、この2体以外の増食を使う必要はありません。むしろドリアルバを落として悲しい目を見ます 3つ目は数押しを狙った大量展開、ビートダウンで

ガンガンガンガンスリンガー間近

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 十二神皇の兎が緑確定らしく、二つ名の変更を余儀なされています ピンチです さて、今週末はおまかちねのガンガンガンガンスリンガーです ガンスリンガー形式でいろんな人とフリーをする場所です 短い時間ではありますが、ご参加いただけるのを楽しみに待っております ガンガンガンガンスリンガーは、ナンバーズ杯、小中学生向け大会と同じく秘密結社ナンバーズが運営しております 会場において、ナンバーズ杯へのご寄付を受け付けております 募集しているのは大会の運営に必要なものと、小中学生の初心者から中級者に行きわたらせたいものです 具体的には以下のようなものを募集しています コア(青コア、中古結構です) ソウルコア(中古で結構です) 優良コモンカード  双翼乱舞  絶甲氷盾  ストロングドロー  リミテッドバリア  イエローリカバー  舞華ドロー  サンダーウォール  妖雷スパーク  華黄の城門  星空の冠  フルーツチェンジ  ディーバメドレー  砲天使カノン(リバイバルじゃないほう)  黄色に偏っているのは私の知識が偏っているからです 新弾のコモン ご協力をよろしくおねがいします

増食デッキの回し方

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 増食デッキを使っていて定石のようなものが見えてきたので解説しておこうと思います 私が使っているデッキは増食寄りの増食デッキです 増食ジャンキー フロマージュとドリアルバを並べて押し切るのが勝ち筋です スイカドンメインのワンショット型、楽族を増やしたドロー重視型とは別物であるというのをまず覚えておいてください どんな状況であっても先行をとってください 超理想はコリスタル>苺>フロマージュです とにかくコアを余らせつつ先1でフロマージュを立てることを目的にしてください 破壊時効果を持っているボンタン、クーリン以外は自壊しつつ繰り返して構いません 先1でプレイすべきスピリットは苺>栗>ミカンです ミカンはワンチャンドリアルバにもつなげられるので、プレイする価値があります コリスタル>ミカンで先1ドリアルバも可能です コアに余裕があればボンタンもありです フロマージュが出ていない場合、増食は軽いものが優先します フロマージュが出ている、もしくは手札に相当枚いる場合、次に呼ぶべきなのはドリアルバなわけですが、そのために能動的にプレイしていいカードはミカンかボンタンだけです それ以外の増殖をプレイしてドリアルバにつなげようという行為はぼーずめくりで、戦略ではありません 無駄にデッキを減らすことはないのです では上以外の増殖スピは無用なのでしょうか?いいえ、増食連鎖を維持するために必要不可欠です フロマージュがフィールドにいてかつコアに余裕があり、手元にほしいカードがある場合、フロマージュをレベル2にして増食連鎖するのはありです それ以外で無駄な増食はなし、です 増食は早いデッキではありません フロマージュ+ドリアルバラインを固めれば相当の相手でも突破できるので、フィールドを固めてよいデッキです 現時点ではコアシュートに耐性はあまりありません 相手が紫の場合とるべき戦略は横展開をしないことです 出していいのはボンタンだけと思ってください 防御札を握って待ちです スピリットを出さずに待っていれば紫は結構動けなくなります ターンを重ねてコアと手札が増えれば増食は後の先をとるのがとても特異なデッキです 更地であっても苺1枚からコア

9/11中村書店本店 バトスピの日

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、N021、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です とうちゃんが優勝するとすごい勢いで宣伝して鬱陶しいから負けられない的な話を各所で聞くようになりました はい、うるさいですw 勝てるときなんてそんなにたびたびありませんから、ぶんぶん宣伝させていただきます 一本目:紫 お相手の初動が鈍い間にフロマージュを呼び出し、ガスミミズクをメインステップで焼くプレイ ラショウで村雨を2枚落とすというアンラッキーもあり、最後はネクロブライトで呼び出すもののドリアルバで疲労させられ、ブロックできずにこちらの勝ち 二本目:赤緑、少年 おっさんのオーラに終始押され気味の様子 エグゾーストエンドを二発もろに食らってほぼ何もすることなくドリアルバに蹂躙されて負け この試合の時、横で激突皇がヒドラに轢き殺されて悶死する 揃ってたかーと連呼、いや、君のデッキだって揃ってたら相手が何しても押し切るデッキだべ?おあいこだべ? 三本目:ヒドラ ネクサス並べている間に殴り切って勝ち 結果、優勝 試合後、激突皇とひたすらフリーするも、天とヒョウジンドラゴン相手にほぼ封殺 天きついねー、あれほんとチート というわけで、完璧な相性げーでした 9月25日はガンガンガンガンスリンガーです Twitterで出欠確認をしてみましたが、部屋キャパの24人はなんとか超えないで行けるんじゃないかなと思っています 新弾、アクセルの裁定は結構むつかしそうです この機会を有意義に使いましょう

大会備品問題

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、N021、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 今月25日に町田ガンガンガンガンスリンガーを執り行います 新弾直後の混乱期、店舗代表をかけた大事な大会の前の週、誰もが自分のデッキを回したくて仕方ないその時に、ひたすらバトルするイベントになります 本家CSのように勝ち星も賞品も出しません 純粋にバトルしたい人に効率よくランダムに対戦してもらうためのシステムになります いつもは子供の味方ナンバーズですが、この日ばかりは大人たちが目の色変えてバトルしまくります ジュニアの参加は歓迎ですが、指導はあまりできないと思いますので、そこだけご了承ください さて、今頭を抱えているのは会場設営についてです バトスピはデッキ以外にコア、ソウルコアがあります。 またせっかくならプレイマットも用意したいところです 通常の大会ならみなさん個人で用意するのが常識なのですが、ガンスリンガー形式は席の移動が激しいので、そう簡単にはいきません いちいち私物の出し入れをする時間のロスもさることながら、それによって派生する忘れ物が本当に怖いし面倒くさいのです 運営側としては「手に持つのはデッキのみ、他はすべて用意します」というのが一番確実なのです ていうか、言ってしまいました コア、ソウルコアは歴の長い人なら余るほど持っているもので、自分も売るほど持っていたのですが、ナンバーズ杯の賞品としてとても人気なのでほとんど出してしまいました 今、寄付してもらっても、賞品にしてしまうのです、性です きれいなコアである必要はないのです、中古でいいんです、どこかで大量の青コア売ってませんかね プレイマットも中古のものが何枚かあるのですが、どうせならそろえたいなぁなんて思っています 本当は、CSで使っているようなシンプルなものでいいからまとまった枚数販売してくれると嬉しいんですが、今のところ自分で作るしかないかなと思っています 今、考えている手は2つ、印刷できる不織布を買ってきて自分で印刷するか、専用の業者に頼むか 不織布は一枚100円くらいで手に入るみたいなのですが、探し当てられたのは薄い素材ばっかりみたいで、プレイシートに使えるか疑問です A4サイズでは足りないですし B4印刷できるプリンタを持っている人に頼みますか カードゲ

蛇足:バニラ妖戒の回し方

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 調子に乗ってバニラ妖戒について語ろうと思いました ゲゲゲの鬼太郎を知らない人はいないですよね でも、原作漫画や、さらにその下敷きになった墓場の鬼太郎を読んだことがない人は結構いるんじゃないかと思っています 原作鬼太郎の必殺技は髪の毛針でもリモコン下駄でもありません 「鬼太郎憑き」と不死身のタフネスだと思っています 鬼太郎はとにかくタフです 殺されても死なないのはもう当然で、樹木や妖怪に変化されられようか、ぺちゃんこにされて反物にされようが、すり潰されてカマボコにされようがよみがえってきます 他の妖怪も鬼太郎ほどではないにせよ尋常でない生命力をもって描かれています 人間に銃で撃たれてもへらへら笑って襲い続けたりします 鬼太郎の世界の妖怪は、一見すると自分も他人も命を粗末に扱っているようにも見えます それは残酷というより、人間とは違う単位の時間の流れで生きている存在であるが故のものなんだと思えます 長々説明したのは、自分の作ったバニラ妖戒の回し方が、この図式に近いということが言いたかったからです 当たり前ですが、通常のデッキにおいてスピリットの存在は大事です しかし、妖戒デッキにおいてその大事さは普通のデッキとは少し違うと思っています ただ立ってライフを守っていればいいというものではありません じゃんけんで勝ったら先行をとらない理由はほぼありません 初手に浮遊する岩塊があったらレベル2にしてターンエンドです 後2に殴られても神速妖戒で守ることができます ネクサスを処理されたとしたら相手のフィールドは空いているはずなので殴り込めばいいだけです 岩塊がなかったらセオリー通りコストの高いスピリットを1体立ててシンボル確保でターンエンドです 黄色シンボルが1個あれば次のターントラッシュにコアを送らずに展開することは十分可能です 座敷ガールが2枚あるなら先1で立ててターンエンドでもいいです コントロールカードを1枚消費してくれたら儲けたと思いましょう 妖戒デッキの弱点は小型速攻デッキなのにフィニッシャが重いことです 単純な速攻が決まって、いわゆる轢き殺しが成功すれば楽なのですが、しのがれると抜くための手段である泥ターボや百鬼夜行は全カ

ガンガンガンガンスリンガー

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 表題のイベントを執り行うことにしました ガンガンガンガンスリンガー 新弾発売直後の週末、ただひたすらデッキを回すイベントというのをやってみたかったのです 参加資格は自分のデッキを持っていて、ひとりでプレーできること、のみ 参加費は100円ですが、学生さんは免除します CSのガンスリンガーのように星をとって景品はありません 3連勝までは席に座り続けることができるのが勝った人の特典になります 並んでいる間のデッキ交換はもちろん可能です 当日は新弾発売直後なのでルール上わからないこともたくさんあると思いますが、バトルスキー&ルールマスターを交えての情報交換の場にもなればいいと思っています 会場はいつものナンバーズ杯より小さい会議室なのですが、まぁなんとかなるでしょう 予約制ではありませんが、参加するよー的な連絡をいただけると助かります スタッフしてもいいよー的な連絡もお待ちしています みなさんのご参加をお待ちしています

妖戒&増食

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルスキーイベントの便りをあちこちから聞くようになりました 前の書き込みでいろいろ懸念を書き連ねたのですが、そう悪いことにもなっていないようで一安心しています ふたを開けてみてなるほどねと感心したのは、イベントの多くがショップ協賛型だったということ 公共施設は使えない>商業施設は敷居が高いという問題がきれいに解決しています お店側としてはショップ大会の延長ですし、集客できなくてもこれといって痛くない 難点を言うならショップ大会とどこが違うの?ということですが、それはまぁ第一歩として悪くないことだと思います なによりいいことだと思ったのは、バトルスキー制度をきっかけに大会を主催する気持ちになったユーザーが増えたことだとおもいます ユーザー層のすそ野を広げる力になればいいなと思います 公式ページに「ようすけのとうちゃん主催ナゾオトナバトル」と書けないのがもどかしいです 来年はがんばるぞ さて、最近運よく立て続けにショップ大会で優勝できました 最初は増食です 増食ジャンキー いつも通り増食することに尖らせたデッキになっています コア不足に常に悩まされるので速攻の動きにはなりませんが、相手の攻撃を往なしてからのリカバリー力が半端ないカウンター型の動きをしてくれます 序盤の守りを固めるのがフロマージュです 手札にあれば出すのは容易でレベル1から破壊免除を持っていますが、手札になければ先1から召喚できる可能性があります 私のデッキの場合、コアが1個でも残っていればまずフロマージュを立てるところからはじめます リカバリーの主役になるのがボンタンです ギュウモンジ、シロナガス等の全壊系の攻撃を受けた後に起動する破壊・消滅後増食は食らわなければその恐ろしさがわからないでしょう 回しているとわかるのですが、単なる坊主めくりゲームにはなりません 確率に高依存する分デッキ構築はシビアになりますし、増食をどこで止めてどれを残すかは非常にデリケートです 増食に関連しないカードは極力排除しています 増食精度を落とすようなカードはすべて不純物だからです マウンテンペアの採用は考えていません 今の濃度で増食枚数を増やしたらあっという間にセルフデッキアウ

Wikiに突っ込み:フロマージュ

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です Wikiの黄色関係の記述には不思議なものが多いと思っています そもそもWikiは辞書的な使い方をするものであって、戦略的なことは最低限に抑えなければならないはずなのに、偏った評価や限定的な戦略がやたら書かれているのです 多少対応したことはあるのですが、そういうトンデモ記事に限って顔を真っ赤にしてかぶせてくる方がいらっしゃるので、私としては投げています 自分の考察も決して公平ではありませんし、上記の通りWikiに書くべきことでもないのですが、個人のページで個人の考察として発表する分には支障がないのではないかと思い、試しに最近のなんだこりゃ記事に突っ込みを入れてみることにします 美食の妖精姫フロマージュ コスト5なので通常召喚は難しくないが、回収効果の発揮も視野に入れるとそこそこ重いので3枚採用するかはよく考えたい。 > そこそこ重いので増食からの召喚が主体となるわけで、3枚入れない理由がよくわからない Lv1・Lv2・Lv3効果はBP破壊効果に弱い楽族と漂精を対象とした効果破壊耐性。 > 楽族、漂精が特にBP破壊に弱いわけではない。 むしろ漂精はLv1BPが比較的高いものが多いんだけど気が付かなかった? メタとしては大して相手にリスクを負わせられずイマイチだが、黄の効果のなかでは回復状態のバトル要員を減らさず済むものは珍しい。 > 桃とドリアンが破壊免除得られてこれ以上なにをしたらイマ2になるのですか? 任意効果のため、バーストの発動やクーリンやボンタンなどの破壊時効果の発揮を阻害しないのも嬉しい。 > 阻害しないプレイができるが、確定ではない。 クーリンやボンタンなら強制効果でも自ターンなら順番指定で解決するしね Lv2・Lv3効果は【増食】のついでに手札を増やせる便利な効果。 > 手札を増やすために増食するんですが? 効果破壊耐性だけではコスト5の仕事として物足りないため、手札から召喚する場合は、続けて【増食】持ちを召喚できるコアも用意しておきたい。 > だからどこまでインフレしたら満足するんですかあなたは? > 手札から召喚したターンにさらに増食するとかいう豪華なプレイができると思

増食デッキ

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 今日は、第二弾で強化されて、使う人も多くなってきた増食デッキについて書いておこうと思います 増食というギミックは第一弾から用意されていましたが、その時点では増食スピリットをすべて入れても4種12枚、フィニッシャーになれるドリアルバを呼べるのは一種類だけという状態で、一線で戦うには残念ながら力不足と言わざるを得ない状態でした 第二弾で種類が増えただけでなく、実戦レベルの能力を持ったカードが追加されました 一気に開花した感じは烈火伝の忍風に近い展開だと思っています 増食を使っていない人から見ると、増食パーツ全部入れただけでみんな同じに見えるようですが、構築とプレイングでかなり違うものになります 増食することを目的に増食持ちをガン積みにしたタイプと、フィニッシャーを呼ぶことに特化して増食を厳選したタイプがあります フィニッシャーがドリアルバかスイカドンかで異なります この2種類の組み合わせで4タイプ存在しているのかなとおもっています 私が使っているのは超増食ドリアルバです 増食ジャンキー とにかく足りなくなるコアを増やすためにエグゾーストエンドを採用しました エグゾーストエンドは防御札としても使えるので自分には合っているとおもっています タマムッシュやダイビートのような、コアを増やしつつ緑シンボルを確保する仕掛けを採用するならライフチャージを入れる手もあるでしょう とはいえ、コアブーストはできれば楽になるというだけの仕掛け 黄色デッキとして安定して回すためにはコアを増やすより効率よく使うことを考えるべきです 私なりのその答えはコリスタルです 後2で5体並べて速攻勝ちをするためには5コアを一個もトラッシュに送ってはいけません 今の増食構成でそれができるとしたら、コリスタル>苺だけです 苺はフロマージュを呼び出すために必要です 今の構成だと、狙ってドリアンを出すのは苦しいですが、フロマージュを掘りに行ってたまたまドリアンが出てしまうことはままあります ちゃんと確率計算していませんが、そんなに低くないと思っています 逆に速度を落とした増食なら、苺はいらないという判断もありだと思います 私のデッキはまずフロマージュを召喚、フロマージュをレベ

第四回ナンバーズ杯、結果報告

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 昨日は第四回ナンバーズ杯に多くの参加をいただきありがとうございます 忘れないうちに、結果報告をしておきます 2016年7月30日 町田文学館ことばらんど、大会議室、第二会議室 参加者 小中学生30人(記録あり) スタッフ、ナゾオトナ30人(だいたい) ナゾオトナは25番までの番号が全部埋まったはずなので25人以上は確定なんですが、正直把握できませんでした 朝9時に集合してもらったのはいつものメンバー いつものメンバーといっていいくらいもういろんなことを把握してくださっているのでなんの指示もなく会場設営に取り掛かることができました 一方、初めての方には集合時間を伝えていなかったりそこらへんはプレミでした 9時半からナゾオトナ講習会、という予定だったのですが、集まってくれているのは周知の方という状況だったので、なんとなく順延 この日が新弾発売日だったというのがあり、ショップが開いて仕入れをしてから、という人が相当数いたように思います そして、そういう人を強制する権限も理由もなかったので仕方がありません しいて言うなら、ナンバーズで仕入れておけばむしろ集まりが良かったのかもしれないとかいうのは後の祭りでした 結局講習会もどきができたのは会場5分前、絶対に徹底したかったことだけを伝えるのが精一杯でした 1.始める前のよろしくお願いします、終わった後のありがとうございましたの徹底 2.講習するのは5分が限界、10分やりたいなら5分を2回やってください 3.ネガティブなメッセージを伝えない。 子供を否定しない 会場前からホールに10人程度集まっていたり、手ごたえはあったのですが、会場と同時に用意したナゾオトナ席がぎっしり埋まる状態でうれしい悲鳴 待機列を作らないのが目標だったので、急きょナゾオトナ席を増やし、保護者で来てくれていた人まで協力をお願いして何とか待ちを0.5人くらいにまでしました ここでまたぐずぐずが発覚、スイスドロー予選の開始時間を告知していなかったので、状態をみて急きょ予選開始を12時としました 休憩時間は11:30から30分です 子供たちはみんなお弁当を持参してくれていたようで、混乱は起きませんでした ゴミが

第四回ナンバーズ杯続報

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 今日は第四回ナンバーズ杯について情報をお伝えしておきます 第四回ナンバーズ杯は第一回、第三回と同じく町田文学館ことばらんど、大会議室で行います 駅から少し歩きますが、道順は簡単です こちらの記事に詳しく書いています 町田文学館ことばらんど 大会議室は階段を上がって2階です さて、公式ではバトルスキーイベントの発表が行われていますが、ナンバーズ杯にはたくさんのバトルスキー、ルールマスターが参加しています バトルスキー、ルールマスターはバンダイ主催の公式資格試験に合格したバトスピの達人です ルールだけでなく、デッキ構築、プレイングについてもいろんなことを教えてくれると思います 普段疑問に思っていること、質問を用意しておくと、きっとこたえてくれます(と、ハードルを上げておきますw) ここでビックニュースを一つ ナンバーズナゾオトナの一人、赤ヒーローデッキの使い手真・激突皇氏が本日開催された非公認大会、第三回EGOパーティで優勝しました 使用デッキはもちろん赤ヒーローデッキです 彼はルールマスターの資格ホルダーでもあります 第四回ナンバーズ杯にも参戦予定で、対戦することもできます お楽しみに

第四回ナンバーズ杯、ナゾオトナ募集要項

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です さて、今度はナゾオトナ側への告知になります バックステージなのでコドモはご遠慮くださいませ 第四回ナンバーズ杯にあたり、ナゾオトナのエントリーを受け付けます 第一回に有志の方々にお集まりいただいてから、皆さんのご協力の甲斐あってナゾオトナバトルのフォーマットも随分と様になってきたと思っています ナゾオトナをやりたいという方が増えていただきうれしい限りなのですが、会場キャパ、集客が見込めるコドモの数との関係から、ナゾオトナの数について制限を設けさせていただこうと思っています こちらの要綱をご確認の上、賛同いただける方のみの応募をお願いします ナゾオトナの心得 ナゾオトナのエントリーは hhosaka183@gmail.com までよろしくお願いします ナゾオトナとしてエントリーされない方についてもスタッフとして参加いただくことは可能です。 申し訳ありませんが、会場キャパの関係で、大人プレイヤーさんの自由枠での参加、会場でのフリープレイ等はご遠慮願います(大人控室を別途予約しました。 大会議室のような防音設備のない部屋ですが、そちらはご自由にお使いください) 賞品の寄付を受け付けています 事前に保坂、もしくは最寄りのショップの代表ナゾオトナにお渡しいただければ保坂まで届く手はずになっております 当日は新弾発売日になります。 お手元で余りましたコモンカード等投げていただけると人気になるかと思っています 代表ナゾオトナには写真のようなカード&スリーブを渡しておりますので身分証明としてご確認ください では、皆様からのエントリーをお待ちしています

第四回ナンバーズ杯のお知らせ

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です いよいよ第四回ナンバーズ杯の実施が迫ってまいりました。 7月30日、土曜日です 今日は、ナンバーズ杯ってなんなの?をおさらいしておきましょう。 ナンバーズ杯は小中学生向けのバトスピのお祭りです。 小中学生の参加は無料です。 会場は町田文学館ことばらんどです 町田駅から徒歩5分くらいのところにある公民館です。 一回が小さな図書館になっています 会場となる大会議室は二階です 大会は大きく2つのイベントで成り立っています ひとつはナゾオトナチャレンジです 会場には子供たちとの対戦を楽しみにしているナゾオトナたちが待ち構えています ナゾオトナはみな自分の得意なデッキ、戦術、キーカードで対戦を待っています 子供は自由にどのナゾオトナでも戦いを挑むことができます ナゾオトナに勝利したらナゾオトナからポイントを貰うことができます ポイントをためると、会場に用意された賞品コーナーにある素敵なバトスピグッズをゲットすることができます もう一つはナンバーズ杯、小中学生限定スイスドロー大会です 公式と同じく一本先取形式の大会です 参加した人には漏れなくナゾオトナバトルと共通のポイントを進呈します もちろん、優勝者をはじめ成績優秀者にも追加ポイントを差し上げます 朝10時開場、夕方四時半までのイベントです 何時から来てもOKですし、会場の出入りは自由です ただし、スイスドロー大会は一時スタートの予定で、決着がつくまでは途中退場できませんのでご了承ください おひるごはんは各自で用意してください 参加料は無料、コアやソウルコアは会場に用意されていますので、自分のデッキだけを持ってきてください デッキの構築相談も受け付けていますので、あまりカードの持ち込みをしてもよいですが、荷物が多くなって忘れ物をしないように十分注意してください できるだけ小さなカバン一つに荷物をまとめるようにしてください では、多くの皆さんの参加をナゾオトナ一同心待ちにしています

第四回ナンバーズ杯

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 黄色の十二神皇は兎という噂を聞いてテンションが上がってます 聖命系を期待してるんですが、増食でしょうね… さて、第四回ナンバーズ杯が今月末に迫りました 7月30日(土)町田ことばらんどになります 思い切り遊びたい小中学生、保護者のみなさんはナンバーズ杯、ガチで戦いたい戦士は同日開催の飛翔杯にお越しくださいませ ナンバーズ杯では今回もナゾオトナ一同手ぐすね引いて待っています 当日はなんと十二神皇編第二弾の発売日です ナンバーズ杯のレギュレーションは公式に従いますので、新カードの使用はOKです もし、面倒くさい判定があったとしても、バトルスキー&ルールマスター資格保持者がたくさんいるので安心です ナゾオトナの皆さんは身近なところでの啓もう活動、ご招待活動に精を出してください 明日のバトスピ会をみんなで創造していきましょう ナゾオトナバトル他イベントレギュレーションについてはコアメンバーと相談しているところです 決まり次第こちらで連絡をさせていただきますのでよろしくお願いします 余談ですが、昨日のショップバトルは2店舗回って勝利は不戦勝1回のみという体たらくでございました グロリアスシープが無茶言ったり、ヒドラが8回殴ってきたり、最速でディアス・レイスが出てきたり、散々でございました いいバトルでした

6/26 フルコンプ町田

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 久しぶりにショップ大会で優勝できました 勝ったときばかりレポートあげるのはいやらしいなぁと思っているのですが、やっぱりうれしいものは嬉しいので フルコンプ町田 7人、スイスドロー1本 使用デッキ:聖命 炎ゼクス対策に由月、ブレイブピオーズ、北斗まで積んだファッティな感じのデッキでの参加 一本目:白紫、Uグリフォン ずっとUグリフォンを使い続けている漢との対戦。 今回もまたUグリフォンでした 初手マジックだけの重い感じで動けず。 相手はアイランドルート配置からレベル2でキープ その後ツキウサギ、シユウと順調に引いたものの、アイランドルートのために動けず 満を持して十分なコアを載せてのスロースタートアタック 相手もちゃんと引いていて、出てくるUグリフォン。 しかしブレイブがない模様で動かず 次のターン、Uグリフォン始動かとおもったらエグゾスカル 実は私のデッキの守りカードは跪いて、エブリワンのみ 小型スピリットとアルティメットで構成されているだろうこのデッキは止めることがほぼできない エグゾスカルでスピリットすべて溶かされたときはほぼ詰んだと思いましたが、ツキウサギで稼いだライフが効いて相手が踏みとどまります 返しのターン魔神姫クーシーで2点削り、ライフドリームを回収 返しに小型が並んでUグリフォン始動、7回トリガー食らって魔神姫のみになりましたが、フルパンチを食らうことはなく、返しにシユウ+タマモ+ライドリでトドメ 相手が握っていた止めカードは光翼の太刀でございました 二本目:紫コントロール 4ターン目までトラッシュが空だったので、思い切ってイエローリカバーまで使って3点取ったのが結果成功 その後手慣れた手順でトラッシュを肥やされましたが、こちらはワンチャンブレイブスピリット+ライドリで〆られるので生き物を展開せずに冠だけで耐え忍びました アメホシが出たり入ったりしましたが、アタックするたびに冠がつかえたので実は好都合でした ダブルシンボルのアタックだけはエブリワンで止めて、コアと手札をため、満を持してツキウサギ+魔神姫でアタック あれあれあれっと言ってる間にマジックでトラッシュからいろんな生き物が飛んできて、ライトニングシオンでコ

プチナンバーズ会 蛇足

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 今後のことも考えて、プチナンバーズ会の反省点を書き留めておきます 類似の大会の開催を考えている方の一助になれば幸いです 会場は広めのところを借りるほうがいいと痛感しました 子供10人、大人10人の計算だったのですが、きっと倍は来ていました 公民館は会員のみの使用というのが建前なので、人数の超過はありえません 今回の会場は建前を押し通してくれる良いところでしたが、それでもちくちく嫌味は言われました そうなった理由は、パーティションで仕切った部屋の半分を借りてしまったからです 途中から隣の部屋に人が入ることになったので、そちらへの迷惑を考慮してのことでした 定宿のことばらんど、一度やった生涯学習センターホールともに音響設備の入った部屋だったので、多少の音で文句を言われることはなかったので、気が付きませんでした 防音装置のない部屋では「ゲートオープン、解放」の唱和さえままなりません 今回も問題を起こすようなナゾオトナは居ませんでした、これはきっと幸運なのだと思っています ナンバーズ杯のナゾオトナは推薦制をとっています 最低2人以上の既存会員からの推薦がなければナゾオトナの称号は出さない方針です これはおかしなプレイヤーを参加させないための安全措置です 今回は、プチということでここを甘くしたのが結果人数の爆発を起こした原因だと思っています 実際嬉しい悲鳴ではあったのですが、人数的には爆発しました 来てくださるという人を断ることもできず、結果、施設の人に怒られるくらいの人数になってしまったのは主催としての不手際でした 解決策は大会中に出ました くじ引きで多すぎるナゾオトナの半分に一時退席をお願いしたのです 残り時間を前半、後半チームに分けることで、公平に参加していただこうという試みでした これも幸いなことに、異議を申し立てる人もなく、みなさん整然と従っていただけたので最低限の混乱で済みました 次からは、最初からこの方式を使うことを宣言しておこうと思いました ナゾオトナの資格制度はまだ一考の余地があると思っています 事前に注意書きを読んでいただいた効果がどのくらいあるかわかりませんが、みなさんこちらの意図を汲んでいただき、暴れるひと、子供を

プチナンバーズ杯 結果報告

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 今日はプチナンバーズ会が開催されました。 午前中は雨が強く降ることもあり、移動手段が限られる子供達が集まれるのか心配でした。 案の定、集合時間の5分前に会場前で待っていたのは2人、ちょっと心配でした。 速攻で会場を設営して10対戦20人分の席をつくりました。 しかし、時間になると次々と子供たちが参戦、あっという間に予定していた対戦席は埋まり、椅子を追加しなければならなくなりました。 当初、漠然と子供が大人と順番にバトればいいんだよね程度に思っていたのですが、この人数になると大人が大量に余っているのに浮いてくる子供が出てくる事態が発生しました。 個別にペアリングを気にしたりしましたが、なかなか手間がかかるので、結局会場の隅に大人溜まりを作って子供が好きな大人をチョイスするシステムを作りました。 これはうまくいったようで、シャイな大人たちはドキドキしながらご指名を待つ、なんとか喫茶みたいな感じになりました 今回は主催がお願いしたナゾオトナの他に、遊びに来てくださった方々が結構いました 本家ナンバーズ杯のナゾオトナは推薦制をとっていたのですが、今回はいいとも悪いとも言わなかったので、善意の方々が集まってくださったのです 嬉しいといえば嬉しいのですが、困ったことも正直ありました 会場を借りる際に申請していた人数を超えてしまったのが一つ、追い出されませんでしたが、ちくちく注意をされてしまいました これはこちらが悪いので仕方ないです。 もうひとつは騒音。 今回の会場は大部屋をパーティションで割った部屋だったので、隣の部屋のグループからの苦情が来かけたのです これは会場ちょいすがよろしくなかったかもしれません。 バトスピイベントを行うときには、音響設備のある、ある程度音が出せるところでないとダメだったということですね 少なくともパーティションで分けただけの部屋はまずかったです。 結局、大人の方を半分に分けて、半分の方には外で休憩をしてもらうことにしました。 即席でくじ作って、半分の人を選んで、45分だけ会場を出てもらうことにしたのです。 会場前とかだとかえって迷惑になりかねないので、施設の外に出てもらうようにしました。 こ