スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2016の投稿を表示しています

【試験対策】当選報告

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルマスター/バトルスキー試験の抽選に当選しました。 籤運0の私が当選したってことは応募少なかったのかな、と思っていたら結構あちこちから落選報告があり、びっくりしています。 落選された方々の中にはバトスピコミュニティに立派な貢献をされている方々もおり、こういう方々を押しのけて権利を手にしてしまったからには生半可なことはできません。 責任の重大さに身が引き締まる思います。 まずは合格すること、そして結果を出して第二回につなげること、なによりバトスピコミュニティに貢献することを目指して頑張ります。 試験の日まで傾向と対策を考えていこうと思っています。 私自身の備忘録として、そして試験を受けられる皆さんの為の情報を少しでも発信できればと思っています。 勝ち抜きの試験ではありません、 なによりせっかく賜った枠を有効に使うために、80名全員の合格を目指しましょう。 間違いや誤解、ご意見ご希望もいただければ幸いです。 さて、今回の試験は公式ジャッジの認定試験になります。 試験時間の45分はペーパーテストとしてはそれほど長い時間ではありません。 知能テストではないので大量の穴埋めとか記憶とかではないでしょう。 私は、基礎的なルールの理解、正しいバトスピをプレイしている人ならわかって当然なことの確認程度ではないかと思っています。 ですので、カード名やテキストの記憶、穴埋めのような不毛な問題はでないと思っています。 バトスピの歴史なんかもジャッジには関係ないですし、ルール以外のことを覚える必要はないと思っています。 記憶が必要だとしたら、禁止制限カードくらいは覚えておいていいかなと思っています。 もし出るとしても、この中から選べみたいな形式だと思いますが ルールで押さえておきたいのはターンの進行、アタックステップの進行、できるできないするしないの関係あたりはこの機会に整理しておきたいですね。 混乱しやすいカードについての裁定も覚えておいた方がいいかもしれません。 ぱっと思いつくのは黒天弧ネガナインテイル、ドクトルファウスト等の解決順番、破壊免除と破壊後バーストの関係なんかは整理しておきましょうか。 試験なんて久しぶりなんで、わくわくどきどきします。

ミカヅキ偉い

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 兎の覇王を名乗りながら、最近は魅惑の覇王ばっかし使っています 勝てそうで勝てないのがもどかしいのです 魅惑の覇王と胡蝶を軸にしたコントロールデッキを使っています。 これといった苦手タイプがないのでそこそこの勝率を出せているのですが、やはりうまい人には勝てません 生き物を並べてくれれば有利に展開できるのですが、1ターンでフィールドを作って5点もっていくプレイをされると苦しみます 今の環境でいうと、アビス型の紫コントロール、ヒドラ、一騎打オライオンみたいなのですね 対抗策を考えていたら、ミカヅキに行きつきました。 らいめいとう ミカヅキ   † ブレイヴ 6(3)/黄/剣刃 <1>Lv1 4000 <0>合体+4000 【Sバースト:相手による自分のスピリット消滅/破壊後】 このターンの間、相手のスピリット/ネクサスすべては効果すべてを失い、新たに得ることもない。 この効果発揮後、このブレイヴカードをコストを支払わずに召喚する。 合体条件:コスト5以上 【合体時】『このスピリットのバトル時』 バトル終了時、ターンに1回、自分の手札にあるバースト効果を持つカード1枚をセットすることで、このスピリットは回復する。 シンボル:黄 強力な効果であるのは前から知っていたのですが、敬遠していました。 理由は合体条件、私は低コストスピリットを重視するので、合体できる対象がコスト5というのは非常に条件が苦しいのです。 今のデッキで合体可能なのはクレオパトラスと綺羅&沙羅だけ、これでは出した後の処理に困ると思っていたのです。 前にも語った通り、私のデッキは、相手が横展開してくれればどうとでもコントロールできるのですが、うまい人は横展開せずにじっとタイミングを待ち、一気に並べてフィニッシュに来ます。 跪かせればいいのですが、それを許さないのがアビスとヒドラ…さてこいつらをどうするか ヒドラの場合、ブロックして破壊からのミカヅキで連続アタックを止めることができます。 紫アビスの場合、フィニッシュのためにコアシュートに来たところを押さえればいいのです とにかく、相手がフィニッシュにかかったところを押さえられるのは後の先を取るのに非常に都合

クレオパトラスとヤイバノカミ

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 秋葉原は青だらけでした。 ほぼネクサスしか見ていませんw そして負けてきましたwww 最近好きで使っているクレオパトラス、魔光芒についてナビりました Q:魅惑の覇王クレオパトラス、レベル2アタック時、合体スピリットに対してディーバメドレーを使用しました。相手はブレイブをフィールドに残すことを選択しました。魔光芒で残ったブレイブをデッキ下に戻すことはできますか? A:できます。魔光芒の効果処理は一回づつ行います。 Q:自分のスピリットがすべて疲労している状態で、相手の大名獣ヤイバノカミがアタックしたとき、ヤイバノカミの疲労効果は発揮しますか? A:いいえ、発揮しません。疲労状態のスピリットを指定してさらに疲労状態にすることはできません。 どちらもまぁ、当たり前と言えば当たり前のお話でした。

[Recpi]マジック使用の黄属性

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 優勝したら公開しようと思っていたデッキですが、自分としては出来がいいので公開します。 つまり優勝したことないデッキって意味ですが… マジック使用の黄属性 回りだしたときの動きが非常に強く見えるデッキです。 とはいえ、黄色は特に「回ると強い」デッキを作るのが簡単です。このデッキは初動から盤面を支配していくための仕掛けが幾重にも施されて「回るから強い」デッキにしようとしています。 先行を取って動けないことはあまりないデッキです。 強い動きは先手をとってバーストにエグゾーストエンドしてからのイーディスで破壊耐性を持ったシンボルの確保ですか。 舞華ドローを握ってターンエンドでもよいです。 相手のビートが怖ければバースト妖雷スパークという手もあります。 茶亞琉を出すならレベル2で出せる後攻がいいでしょう。 相手がコントロールしてこないと踏んだ、もしくは手札にディーバメドレー、ディーバシンフォニーがあるなら胡蝶を出してみる手もあります。 後攻なら茶亞琉もいいですが、相手にスピが出ているなら舞華ドローで概ね焼けますので、ソウルコアを使って舞華ドロー、一枚ドローしたうえでターンエンド時に回収という動きが強いです 先行で1ターンシンボルが生き残ったらかなりいろいろなことができます。 先1で胡蝶を出しているならレベル3にしてディーバメドレーを1コアでうちこんだうえで光芒回収ができます。 低BPのスピがいるなら光芒舞華ドローでもいいです。茶亞琉がいるなら2回打ち込んだ後で回収できます ティ・ターニャがいて3体以上揃っている場合の舞華ドローと妖雷スパークの効率はかなりテンションがあがります 後2でライフが一点おちているならティターニャで3体揃ったところで妖雷スパークのコストが0になり、茶亞琉が要れば2枚ドロー、胡蝶のアタックならさらに光芒で回収、光芒がなくてもソウルコアを落としておけば回収です。 エグゾーストエンドはびっくり枠になるんでしょうか。序盤に自信満々でセットするとカノンだと思ってくれる率が高く、ビートせずに手札補充という動きをされることが多いので、わりと腐りません。 後半、コアが心もとないなら伏せて、コアが十分なら手札で防御札として使えます。 綺

禁止・制限カード

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルマスター試験に向けて試験勉強中です 大学入試も入社試験もしてないので35年以上ぶりの試験勉強でございます 禁止・制限カードくらい覚えておこうとおもったのですが、呪文のように意味のない覚え方というのができない性分なので、こんな感じに分類してみました *禁止 [フィニッシュ力高杉] インビジブルクローク ウイッグバインド [ゲーム進行阻害] 巨人港 魔法監視塔 ルナティックシール [ドローし過ぎ] 遥かなる表彰台 ストームドロー [コア概念破壊] イビルオーラ 烈の覇王セイリュービ ライフチェイン [ソウルコア対策] ネイチャーフォース グレートリンク インフェルノアイズ [ループ対策] 大天使ミカファール トリックプランク ハンドタイフーン *制限 [パワー高杉] 双光気弾 侵されざる聖域 マキシマムドラゴン 騎士王者ペンドラゴン 牙王ケルベロード [フィニッシュ力高杉] ストームアタック リーフシードラ [ゲーム進行阻害] [ドローし過ぎ] バルカンアームズ 灼熱の谷 [コア概念破壊] マインドコントロール タマムッシュ [ループ対策] 道化姫トリックスター 大天使ヴァリエル マジックブック [ラッシュ対策] プリズモルフォ 放浪者ロロ [特定デッキ対策] アトライアハイドラ ネクロブライト 海底に眠りし古代都市 闇騎士トリスタン 闇騎士アグラヴェイン 血塗られた魔具 *制限解除 竜の覇王ジークヤマトフリード 北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン こんな感じであってますかね?

【提案】プレスタンダード(3)

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です プレスタンダードクラスの提案についてコメントをいくつかいただいています。 公開討論にするのが正しいと思うのですが、私も自信はないです 表からでも裏からでも構いません。ご意見がいただけると嬉しいです。 今のプレスタンダードルールだと、多分青緑一強になると思います。 これは正直困ったものです。 でも、実際どうなのか、勉強不足の私にはわかりません 実力のあるデッキビルダーの方のご意見をいただきたいものです。 プレスタンダードのルールだと、キーカードが一枚しか入れられないことになります。 それではゲームをしていてつまらないこともあるかな、スピーディーにゲームを進めるためにデッキの最少枚数に調整を掛けるのもありかな?と思っているのですが、そうするとおそらくデッキ破壊が鬼つよになってしまう可能性があります。 これもまた私では見当が付きません だれか助けてくださいませ

【提案】プレスタンダードクラス(2)

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です プレスタンダードクラスの提案に、じんわりと反響をいただきありがとうございます。 調子に乗って追加してみます。 Rを一種類一枚制限、合計10枚制限としましたが、運営上複雑かもしれないと思いました。 キラキラのハイランダーはやだな、とおもったので加えたルールですが、実際のところデッキを安定させようと思ったら3積みできるカードは有効なはずなので、無理に制限する必要はないのかなと思い直しています。 一方、やはりキーカードは引きたいでしょうし、一枚しか入っていないキーカードを引くためにデッキの最低枚数を調整するのはあるのかな、と思いました。 しかし、これが難しい調整なのはわかっています。 一番厄介なのはデッキ破壊との兼ね合いだと思います。 Uダゴン1枚引いたら勝ちゲー、はいやです。 デッキ破壊はコドモが大好きなタイプの一つですから、へんな制限をさらに加えたくもありません。 5枚減らすのか10枚減らすのか、そこらへんのさじ加減は正直私にはわかりません。 どなたかご意見お持ちの方はいらっしゃいますか? 実際組んで回さないとわからないのかもしれません。 真剣にルール化を狙うなら、実際にタスクフォースを組んでテストプレイをするくらいのことは必要なんだと思います。

【提案】プレスタンダードクラス

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトスピ界において、スタンダードクラスの衰退が著しいのはバトスピユーザーの誰もが認める事実だと思っています。 チャンピオンシップを見れば明白ですが、私が本格的に参加したダンさんの時代、スタンダードクラスとマスタークラスの座席は同数でした。 第一弾、サンシャイン60でやっていた時は記憶にないのですが、もしかしたらスタンダードの方が広かったかもしれません。 今、スタンダードの席数はマスターの半分くらいでしょうか?それでも待機列はマスターの方がはるかに長いです。 こうなってしまった理由はいくつかあって簡単ではないと思うのですが、ルールの複雑化がひとつの理由であることは間違いないですよね。 正直、今のルールを詳細かつ正確に小学校低学年に教えるのは至難の業です。 これで新規の小学生を獲得しようというのは無茶な話だと思っています。 実際、小学校低学年できちんとプレイしている子供をみると頭が下がります。 なんとかルールを簡略化できないだろうかと考えていて、ふと思いついたので記録に残しておこうと思いました。 参考意見などいただければ幸いです。 ///////////////////////////// プレスタンダードクラス:ルール プレスタンダードクラスは、通常構築のルールに加えて以下のルールが適用されます。 *R以上のレアリティのカードはデッキに入れる枚数を1枚にします。 *R以上のレアリティのカードを1つのデッキに入れられる枚数を10枚までとします。 プレスタンダードクラスの年齢制限はスタンダードと同じです。 上のルール以外、禁止制限カードについての規定は同じです。 /////////////////////////////  最初は、ある基準を超えて複雑なルール、カードを禁止にしてしまえばいいと思いました。 しかし、その基準を決めるのは難しいですし、人によって考え方も異なるのでそう簡単にまとまらないだろうと思いました。  そこで、いっそのこと目視ですぐにわかる基準(光っているかどうか)で縛ってしまえば?というのが発想の根本です。  小学生だってもちろん新しいカードは使いたいです。そこを規制するのはゲームとしての魅力を損な

最近の黄色いカード

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です 第四弾環境も落ち着いてきました 現環境の黄色いカードについて書いてみます 跪いて、エブリワン ここまで使えるカードだとは思っていませんでした。 自分は低コストスピリットをよく使うので、効果は限定的だと思い込んでいたのですが、このカードに助けられるシーンは本当に多いのだと、使って初めて気が付きました。 カバーできない低コストスピはブロックするなり焼くなりするのが容易なので、実戦で防ぐのは比較的容易です。 サンダーウォールのように使用タイミングに縛りはないですし、装甲持ちや聖域があっても使えます。 安定感からいえば、アブゼロより確実です。 ライフが一点も落ちないのは相手の読みを狂わせます。 アタック時効果を抑制できないのは仕方がないところです。 リミテッドバリアと同じといえばそうなのですが、黄色デッキにとって1コストで使えるのはうれしいです。 黄色の場合、リサイクルが容易なので、一枚あれば数ターン持ちこたえることも難しくありません。 シンフォニックバーストがすべてエブリワンに代わるのは時間の問題のようです。 舞華ドロー 破壊、ドロー、回収と3つの能力を持っているマジックです。 性能を引き出すには工夫が必要ですが、使いこなせれば強力なマジックです。 BP3000は序盤でなければ破壊>ドローするには心もとない値ですが、強化、光芒、魔光芒、茶亜琉での使い回し等で対象を広げることが可能です。 どこでソウルコアを使うかも考えどころです。 せっかくなら起導等で使って二度おいしい、なんて考えているとトラッシュに落とすタイミングを誤るなんてことも続発します ていうか、回収を忘れるプレミが本当に多い。 回収できることを前提に、愛媛や桜姫鶴発動のトリガと割り切る手もありますし、光芒を当てにして回収しないプレイもあります まさに戦略無限大 ただし、普通の黄色デッキに漫然と挿しても効果は薄いです 戦国姫、胡蝶 光芒持ちのエースといえる性能です。 コスト3にしてレベル1から使える光芒は、前述の舞華ドローと組み合わせると鬼畜 レベル3の効果は意外と実戦で使うことが容易です ソウルコア1個でディーバメドレーが光芒で撃てる

バトルスキーについての考察(2)

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルマスター/バトルスキー、公認資格制度についてしつこく考察をしてみたいと思います Twitterを眺めていたら2つのキーワードが目につきました 1.バトルスキーになったら大会開くわ 2.地方でやってくれないの? なにかをきっかけに大会を企画しようという人が現れるならそれは素敵なことです。そこに異存があるわけではありません。 しかし、バトルスキーの資格が取れたら公式がイベント開催を助けてくれる、という考えは少々甘いのではないかと思っています。公式が宣伝に協力をしてくれる可能性は0ではありませんが、難しいと思っています。 会社としての責任うんぬんはさておいたとしても、公式の影響力を借りてしまった場合集客人数、集客層の見積もりが困難になるからです。 収容人数16人の部屋に100人押し寄せてしまったら運営などできませんし、100人の部屋に16人しか集まらなくてもまっとうな運営にならないからです。 通常の非公認イベントは予約制をとってそのリスクを回避しています。 それが成り立つのは、非公認に参加する人たちが、参加を予定するコントロールと予約するインフラ、移動する手段を持っているからです。 公式を見て参加しようと思うような一般人、特に小中学生にそれを求めるのは不可能なのです。 参加者をフォーマットを理解している常連だけに絞るとしましょう。正直、非公認のフォーマットを踏襲するならバトルスキーの資格は必要ないはずです。 公式からSBの参加賞を100枚贈られたとして、非公認に予約して参加するようなプレイヤーになにか得がありますか? 報告の義務が加わる分面倒くさくなるだけなのです。 もしバトルマスターになった時に催す大会のイメージが、通常の非公認大会の枠をでないなら、おそらく非公認で催した方がずっと楽です。 それができる人はすでにやっています。できていない人は資格をとってもできないでしょう。厳しい言い方になりますが。 非公認に参加されている方、運営されている方ならばお分かりかと思いますが、誰が主催してどこで行っても参加される顔ぶれに大きな違いはないですよね? それが心地いい方々はそのまま非公認で大会を行われてなんの過不足もないと思います。 バトルスキー

バトルスキーイベントとは

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルマスター/バトルスキー制度についてさらに突っ込んで考察してみたいと思います。 バトルスキーイベントという新しい単語が出てきました。 バンダイに申請することで公式の協力と制約を課せられる大会のことをバトルスキーイベントと呼ぶという理解でいいのだと思います。 制約の一つはバトルマスター資格とバトルスキー資格の取得を義務化することです。 ショップバトルを執り行っている公認店の場合、仕入れ等で既に契約関係にありますが、同程度の権限を個人に与えるからにはバイト契約程度の縛りはあって当然でしょう。 面接を課せられるかどうかで質がまったく異なりますので、バトルスキー資格には人的な資質が重く評価されるべきものなのだと思います。 万が一にもバトルスキーイベントにおいて大きな失態があった場合、公式の受けるダメージは小さくないはずです。そういう意味でこの制度は大した英断だと理解すべきです。 <大会規模> イメージしているのは量販店バトルなんだろうと思われます。 不明なのは参加人数がプレイヤーの数をさしているのか、スタッフを含むか。 非公認大会を運営するとスタッフとプレイヤーの境目があいまいになりがちなので、ここは面倒なところです。 上限128名は、それ以上の規模だと責任が持てないよという範囲なのだと思いますが、この数はスタッフ込みだと実は難しくない数になります。 一方下限16名はスタッフ込みだとかなり小規模です。 ここはもう少し具体的なイメージができてきたら現実的な指針になっていくのかなと思います。 <会場> 実はかなり厄介な問題なのですが、さらっと流しています。 公民館を利用する場合、会員での使用が前提で”お客”をとるようなイベントを認めていないところが結構あります。 小学生をターゲットにした場合、事前登録を必須にするのは困難です。 一方、自由に集客できる会場を利用しようと思うと費用が一桁あがります。 費用はバトルスキーの負担となりますから、よほどのことがない限り商用施設は借りられません。しかし、公式が認定するとなると宣伝を期待したくなるところで、そうなると公民館ともめる可能性が高くなり…についての回答は先送りになっていると思われます。 <参加費

バトルマスター/バトルスキー

こんにちわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトスピ部でバトルマスター/バトルスキーについて告知されました。 バトルマスターとはつまり公認ジャッジ、バトルスキーは公認大会の開催権の資格という理解で正しいでしょう。 我々のような活動をしているものにとっては渡りに船の大変ありがたい企画でありますが、あまりに唐突な話で戸惑っているのも事実です。 公式の告知も事実が告げられているのみで、何が発端となってどういう意思決定があり、どうしてここに至ったか、前後のつながりについての説明がまったくと言っていいほどありません。 そこで僭越ではありますが、公開された資料からその意図を読み取ってみることにします バトルマスターは年齢資格なし、バトルスキーは20歳以上の年齢制限がありかつ履歴書の提出と面接まで課せられています バトルマスターはテクニカルなスキルのみ、一方バトルスキーは(穿った見方をすると)バンダイの採用試験に近い意味合いがあるようです。 フロアルールVer. 1.0で明記されているように、”公式大会”とは別枠としながらもバンダイが認知する”公認大会”を企画するというのは会社にとって英断であったと推測できます。公認を冠するにあたって資質を問うのは至極当然のことだと思います。 ところで、いわゆるショップバトルについては”公認店の大会”という文言が使われています。 ”公認大会”というのはこれに準じる大会なのだろうと推定します。 ショップに対して出している公認と同格の認定を個人に出そうという試みなのでしょう。 具体的な内容は語られていませんが、記念品等のキットというのは公式大会を運営しているを配布するとあるのは、公認店のショップバトルと同等のものという認識で正しいように思います。 これも語られていませんが、ある程度の規模の大会を開こうとすると必要になるアイテム-コア、ソウルコア、プレイマット、ボイドのようなものも貸し出してくれるような体制ができていると素晴らしいですね。 そこらへんを総合して考えるとおそらく黎明期にあった量販店大会のような規模、形式の大会を一般ユーザー主体で運営することを念頭にしているのだと思われます。 私とこぞうは間違いなく量販店バトルに育てられました。 小学生のこぞう、それに近所の