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バトルスキーにできること(2)

こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です

町田ガンガンガンガンスリンガーは12月24日に開催します
開場では第六回ナンバーズ杯小中学生向け大会のための寄付を受け付けています
カード、サプライ品等は賞品として使用します
余ったコモンカード等は売却して運営資金に充てさせていただこうと思っています

さて、昨日の続きです

バトルスキーにはなにができるのでしょうか
現在活躍しているバトルスキー諸氏から考察してみたいと思います

私が知っている、成功しているバトルスキーイベントには3つのタイプがあるります

第一番目は、バトルスキー資格を取る前から確固とした組織があったパターンです
関東では有名な非公認大会の主催チームEGO、群馬のショップを拠点としたチームながしまの皆さんなどがこちらにあたります
もともと基盤を持っている方々ですから、バトルスキーになったからと言って組織運営に何が変わるわけでもありません
ただ、バトルスキーとなることで、ささやかな名誉と同時にルールや運営にうかつなことができない責任が背負わされたと思っています
EGOの方々などはむしろ、彼らが資格試験に参加することでバトルスキーの権威付けになったのではないかとさえ思っています

二番目は、バトルスキーの資格を取ったことがきっかけでイベントの立ち上げを思い立った方々です
私が知っている限りでは神奈川の蕪山氏、栃木の須藤氏等がこちらに当たります
バトルスキーになってから思い立ったとはいえ、もともと地元に根付いて、応援してくれたり、参加してくれたりする人脈を持っていました
バトルスキーの名前で一夜にしてスタッフやお客が集まったわけでは、決してありません
決して大規模な大会ではありませんが、私財を投じ、信用を重ねて着実にバトルスキーイベントを運営されています

このタイプの中で、私が一番成功していると評価しているのは、秋葉原トレカの洞窟で毎週行われているバトルスキー連名の大会です
実はその時間、数か月前までショップ大会があったところで、固定ユーザーがいたのですがお店の都合で中止されていました
バトルスキー資格を取った元常連のプレイヤーさんたちが集まって、お店に掛け合って、その大会を復活させてくれたのです
一人のバトルスキーが毎週大会を行うのは困難なのですが、数名のバトルスキーが連名で開催することによって毎週開催を可能にしたのは本当に素晴らしいアイディアだと思います
毎週決まった時間に行ってもらえれば、参加する側は予定を立てやすいし、安心ですよね
しかも、ちゃんとルールを知っているバトルスキーが主催してくれているのですから、プレイするのは普通の大会より安心です
催している方々が、そもそもコミュニティのビックネームの方ばかりなので、友人、ファンのプレイヤーさんが集まり、安定した雰囲気に初見の方々もリピーターになってくれて、順調に運営されている様子です

三番目は実験的な大会を試行してくれているStagさんの例です
彼については私が紹介するまでもないですよね
Stagさんはバトルスキーになってから、平日大会、夜の大会等今までなかった形式の大会を次々に運営されています
地盤になっているのはやはりバトルスキーになる以前、有名ブロガーとしてついていたファン、フォロワーの方々です
先のトレカの洞窟大会にも名を連ねている、まさにバトスピバカ一代
素晴らしい試みだと思いますが、素人には危険な行為だと思います、素人が真似すると怪我しますお

総じて言えることは、皆さん力を合わせているということ。 大会の運営も、参加者になるのもまた協力だということ
必ず横の連携があるというとこ
バトルスキーというのは、名誉であり、責任であり、きっかけであること
バトルスキーというのは、権力でも、利益でも、魔法でもないということ

コメント

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