こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です
この週末、九州、小倉まで行ってきました
来年度のバトルスキー試験、ついでに九州沖縄地区界放祭に参加するためでした
今年の春に受けた第一回バトルスキー試験はペーパーで合格点を取れず、悔しい思いをしたのでそのリベンジマッチです
関東でも開催されるのですが、万が一枠に入れなかったら、それよりまして一刻も早く雪辱を果たしたいという思いでした
余談ではありますが今年、サンタさん、は私のところには来ないという連絡がありました…
朝6時起きで暖炉を連れて近所のパン屋へ行き、家族の朝ごはん分のパンを買って、自分の朝食はパン屋のテラスで済ませました
ひめをスタジオに送り届けて、スタジオの掃除をして、9時に町田駅を出発、横浜戦から京浜急行羽田空港行きに乗り換えました
途中、Twitterに流れてくる予想問題を解きなおしたり、制限禁止カードの再チェックをしたりしていたのであっという間でした
応援してくれる人、予想問題やポイントのアドバイスをしてくれる人がたくさんいて、感謝しきれないほどでした
これだけの人に応援されて、また落ちてしまったら、と思うと気が遠くなります
電車で羽田空港にくるのは実は初めて、国内線自体ほとんど乗らないのでどきどきもんです
自分の乗る便を確認しようと思ったのですが、なんでかボードにそれらしい記載がありません
いや、羽田って国内線と国際線しかないだろ(注)スターフライヤーそんなあちこちから出るはずないし(注)、と開き直って搭乗手続きの列に並びました
それでもなんか嫌な予感がして、立っている案内のおじさんに尋ねてみました
「私、ここに並んでていいんですよね」
「あー、違いますね。 別のビルです」
慌ててターミナル巡回バスに飛び乗って第一ターミナルへ向かいます
羽田は第一と第二、二つの国内線ターミナルがあります
大きく分けると第二がANA、第一がJALなのかな? SFはANAと提携関係なのですが、なぜか北九州便だけ離れ小島で第一ターミナルからの出発になるらしいのです
SFは今回初めての利用、少ない国内線経験もANAしか乗ったことがなかったので全く気が付きませんでした
国内線とはいえ多少余裕をもって動いてて本当に良かったです
荷物チェックを慌てて通して、目当ての便には問題なく乗ることができました
SFはお安いからサービスは全然ないよ、と言われていましたが、CAさん美人だし、コーヒーもらえたし、個人モニターもあったし、自分的には全くなんの不都合もありませんでした
ぶっちゃけ過去最悪だったのはユナイテッドエアラインね、寮の先生みたいなおばちゃんに監視されてる感が辛かった…
北九州着13時、そこからリムジンバスで小倉入り
開場は3年前こぞうと最後のスタンダードに挑戦したのと同じところなので、多少の土地勘はありました
100円ショップで「アラームのない、アナログ時計」を購入、安定のサイゼリアでコンボ食って一息
3時になったので一度会場に向かいました
奥ではチャンピオンシップが開催されている様子でしたが、試験についてはなんの気配もなし、物販に興味はなかったのでいったん会場を後にして、近くのフードコートでPC出してグレンラガン鑑賞
試験勉強は今更なにしても手遅れだからね
4時半に再度会場に入ると、ちょうど対応が始まったところだったのでちゃっかり一番乗りの体で列の先頭に並びました
看板のまわりにはあっという間に人だかりができました
こちらがみなさんバトルスキー候補なんですね
東京の時と違って誰一人知っている人はいません…と思ったら一人いました、私と同じく第一回目で不合格だった方、代表になったこともある人なんで、私より悔しかったんでしょうかね
時間になったら列を作って隣のビルに移動、試験が始まりました
第一回目の時とは進行している人が違ってて、ちょっとぎこちない感じでしたね
ゲートオープン界放もなかったし
試験問題については詳細説明は避けます
難易度は相変わらず高かったと思います
とにかく問題に対して時間が少なくて、反射神経を要求する試験だったと思っています
年寄には厳しい設定です
自分としては、前の試験から半年自分なりに努力してきたことと、ヤマが当たったのとで、さすがにペーパーで落とされていることはないと思っているのですが、どうでしょう
試験が終わった後、15分休憩ののち面接、とおもったのですがいきなり面接はじまりました
しかも受験番号の早い順、つまり最初に並んだ私は一回目の面接に巻き込まれました
未来のバトルスキー諸氏とバトルしたかったよ、ママン
面接の様子も、試験の公正さを保つため割愛します
私はちょっと暴れすぎたかもしれません
これから子供向けの大会を開きたいという意思を持った大人がこれだけ集まっている席で、思いのたけを語らないなんてこと私にはできませんでした
面接は、主に私が話過ぎたせいで多少時間が伸びたんではないかと不安でした
それにしてもこの人数でこの時間は、人となりを判断するには厳しいな、とは思いました
面接の公正さを保つため、面接後試験会場に戻ることもできず、かといって未来のバトルスキーを引き連れてファミレスあたりで迷惑かけることもできず、流れ解散しました
同じ志を持った人たちと話をする時間は欲しかったなぁ
ホテルは駅からちょっと離れている模様でしたが、資金節約のため歩くことにしていました
車で5分って書いてあったのを真に受けた私が馬鹿でした
そうだ、田舎の車で5分はガチでアクセル踏んで5分だったよ
徒歩30分ほどかかったでしょうか、途中でなにか食い物やがあったら夕食を…なんてのも都会人の愚かな考えでございました
幸いにもホテル前にスーパーがあったのでビールとつまみを買って部屋へ、風呂に入ったらすぐに塾の先生との約束の時間になったので、電話をしてこぞうの進路相談
全て終わったのでビール飲んで、グレンラガンの続き見て、日付が変わる前にベットに入りました
枕が変わると眠れない体質ではないんですが、寝損ねると寝られない体質ではあります
4時ごろ目が覚めてしまい、そのままもんもんとしながら朝を迎えました
ホテルのモーニングを食べて、ロビーでホテル備え付けの大四畳半物語読んで、時間になったのでばちっとナゾオトナ衣装に着替えて、出撃
偶然にもバトルスキー蕪山さんと同じホテルだったので、タクシーを乗り合わせて小倉駅まで行きました
30分並んで入場、私は界放祭バトル一本なので一直線でそちらへ
結果は別途報告する機会があるかもしれませんが、ここでは割愛させていただきます
全体的に九州の方々は礼儀正しく、プレイは確実で、好感が持てました
結構目立つ格好していったつもりだったんですが、あまり声はかけられませんでした
ちょっと有名人になった気分になってた自分が格好悪かったです
声をかけてくださったよっくん、ありがとうございました
1時に7勝して、蒲公英1枚ゲット、のこり4時間ならあと7勝できるかなと思ったところで負け犬ループ発生、結局4時半の時点で5勝だったので、あきらめてスリーブをもらって終了しました
すぐにバスに乗って帰らなければならなかったのですが、無理やりユウキ一家の晩御飯に割り込んで、ビール1杯だけ飲んでリムジンバスに乗り込みました
帰りの飛行機には見たことのある人がちらほら…オフモードなので黙って、知らないふりしてグレンラガン見てました
いやいや、疲れました
疲れたけれども、それに見合う実入りもたくさんありました
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です
この週末、九州、小倉まで行ってきました
来年度のバトルスキー試験、ついでに九州沖縄地区界放祭に参加するためでした
今年の春に受けた第一回バトルスキー試験はペーパーで合格点を取れず、悔しい思いをしたのでそのリベンジマッチです
関東でも開催されるのですが、万が一枠に入れなかったら、それよりまして一刻も早く雪辱を果たしたいという思いでした
余談ではありますが今年、サンタさん、は私のところには来ないという連絡がありました…
朝6時起きで暖炉を連れて近所のパン屋へ行き、家族の朝ごはん分のパンを買って、自分の朝食はパン屋のテラスで済ませました
ひめをスタジオに送り届けて、スタジオの掃除をして、9時に町田駅を出発、横浜戦から京浜急行羽田空港行きに乗り換えました
途中、Twitterに流れてくる予想問題を解きなおしたり、制限禁止カードの再チェックをしたりしていたのであっという間でした
応援してくれる人、予想問題やポイントのアドバイスをしてくれる人がたくさんいて、感謝しきれないほどでした
これだけの人に応援されて、また落ちてしまったら、と思うと気が遠くなります
電車で羽田空港にくるのは実は初めて、国内線自体ほとんど乗らないのでどきどきもんです
自分の乗る便を確認しようと思ったのですが、なんでかボードにそれらしい記載がありません
いや、羽田って国内線と国際線しかないだろ(注)スターフライヤーそんなあちこちから出るはずないし(注)、と開き直って搭乗手続きの列に並びました
それでもなんか嫌な予感がして、立っている案内のおじさんに尋ねてみました
「私、ここに並んでていいんですよね」
「あー、違いますね。 別のビルです」
慌ててターミナル巡回バスに飛び乗って第一ターミナルへ向かいます
羽田は第一と第二、二つの国内線ターミナルがあります
大きく分けると第二がANA、第一がJALなのかな? SFはANAと提携関係なのですが、なぜか北九州便だけ離れ小島で第一ターミナルからの出発になるらしいのです
SFは今回初めての利用、少ない国内線経験もANAしか乗ったことがなかったので全く気が付きませんでした
国内線とはいえ多少余裕をもって動いてて本当に良かったです
荷物チェックを慌てて通して、目当ての便には問題なく乗ることができました
SFはお安いからサービスは全然ないよ、と言われていましたが、CAさん美人だし、コーヒーもらえたし、個人モニターもあったし、自分的には全くなんの不都合もありませんでした
ぶっちゃけ過去最悪だったのはユナイテッドエアラインね、寮の先生みたいなおばちゃんに監視されてる感が辛かった…
北九州着13時、そこからリムジンバスで小倉入り
開場は3年前こぞうと最後のスタンダードに挑戦したのと同じところなので、多少の土地勘はありました
100円ショップで「アラームのない、アナログ時計」を購入、安定のサイゼリアでコンボ食って一息
3時になったので一度会場に向かいました
奥ではチャンピオンシップが開催されている様子でしたが、試験についてはなんの気配もなし、物販に興味はなかったのでいったん会場を後にして、近くのフードコートでPC出してグレンラガン鑑賞
試験勉強は今更なにしても手遅れだからね
4時半に再度会場に入ると、ちょうど対応が始まったところだったのでちゃっかり一番乗りの体で列の先頭に並びました
看板のまわりにはあっという間に人だかりができました
こちらがみなさんバトルスキー候補なんですね
東京の時と違って誰一人知っている人はいません…と思ったら一人いました、私と同じく第一回目で不合格だった方、代表になったこともある人なんで、私より悔しかったんでしょうかね
時間になったら列を作って隣のビルに移動、試験が始まりました
第一回目の時とは進行している人が違ってて、ちょっとぎこちない感じでしたね
ゲートオープン界放もなかったし
試験問題については詳細説明は避けます
難易度は相変わらず高かったと思います
とにかく問題に対して時間が少なくて、反射神経を要求する試験だったと思っています
年寄には厳しい設定です
自分としては、前の試験から半年自分なりに努力してきたことと、ヤマが当たったのとで、さすがにペーパーで落とされていることはないと思っているのですが、どうでしょう
試験が終わった後、15分休憩ののち面接、とおもったのですがいきなり面接はじまりました
しかも受験番号の早い順、つまり最初に並んだ私は一回目の面接に巻き込まれました
未来のバトルスキー諸氏とバトルしたかったよ、ママン
面接の様子も、試験の公正さを保つため割愛します
私はちょっと暴れすぎたかもしれません
これから子供向けの大会を開きたいという意思を持った大人がこれだけ集まっている席で、思いのたけを語らないなんてこと私にはできませんでした
面接は、主に私が話過ぎたせいで多少時間が伸びたんではないかと不安でした
それにしてもこの人数でこの時間は、人となりを判断するには厳しいな、とは思いました
面接の公正さを保つため、面接後試験会場に戻ることもできず、かといって未来のバトルスキーを引き連れてファミレスあたりで迷惑かけることもできず、流れ解散しました
同じ志を持った人たちと話をする時間は欲しかったなぁ
ホテルは駅からちょっと離れている模様でしたが、資金節約のため歩くことにしていました
車で5分って書いてあったのを真に受けた私が馬鹿でした
そうだ、田舎の車で5分はガチでアクセル踏んで5分だったよ
徒歩30分ほどかかったでしょうか、途中でなにか食い物やがあったら夕食を…なんてのも都会人の愚かな考えでございました
幸いにもホテル前にスーパーがあったのでビールとつまみを買って部屋へ、風呂に入ったらすぐに塾の先生との約束の時間になったので、電話をしてこぞうの進路相談
全て終わったのでビール飲んで、グレンラガンの続き見て、日付が変わる前にベットに入りました
枕が変わると眠れない体質ではないんですが、寝損ねると寝られない体質ではあります
4時ごろ目が覚めてしまい、そのままもんもんとしながら朝を迎えました
ホテルのモーニングを食べて、ロビーでホテル備え付けの大四畳半物語読んで、時間になったのでばちっとナゾオトナ衣装に着替えて、出撃
偶然にもバトルスキー蕪山さんと同じホテルだったので、タクシーを乗り合わせて小倉駅まで行きました
30分並んで入場、私は界放祭バトル一本なので一直線でそちらへ
結果は別途報告する機会があるかもしれませんが、ここでは割愛させていただきます
全体的に九州の方々は礼儀正しく、プレイは確実で、好感が持てました
結構目立つ格好していったつもりだったんですが、あまり声はかけられませんでした
ちょっと有名人になった気分になってた自分が格好悪かったです
声をかけてくださったよっくん、ありがとうございました
1時に7勝して、蒲公英1枚ゲット、のこり4時間ならあと7勝できるかなと思ったところで負け犬ループ発生、結局4時半の時点で5勝だったので、あきらめてスリーブをもらって終了しました
すぐにバスに乗って帰らなければならなかったのですが、無理やりユウキ一家の晩御飯に割り込んで、ビール1杯だけ飲んでリムジンバスに乗り込みました
帰りの飛行機には見たことのある人がちらほら…オフモードなので黙って、知らないふりしてグレンラガン見てました
いやいや、疲れました
疲れたけれども、それに見合う実入りもたくさんありました
絡んでくれたみなさん
一緒に試験受けた未来のバトルスキーのみなさん
遊ばせてくれたバンダイのみなさん
ありがとうございます、いいバトルでした
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