スキップしてメイン コンテンツに移動

【試験対策】シーケンス

こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です

試験対策一日目はシーケンスの確認からです

ターンは以下のステップに分けられます


  • スタートステップ
  • コアステップ
  • ドローステップ
  • リフレッシュステップ
  • メインステップ
  • アタックステップ
  • エンドステップ

各ステップには開始時や終了時があります

1ターン目のみコアステップとアタックステップがありません(リフレッシュステップも実質ないけど、あるのかな?)

2ターン目以後、アタックステップは必ず発生します。
レイザウラーやミブロックバラガンのような相手のアタックステップ開始時の効果は相手がアタックしなくても発生します

デッキアウトで敗北が決まるのはスタートステップだった気がしますが、自信がありません

アタックステップはさらにタイミングに分けられます


  1. アタック宣言
  2. アタック時
  3. 防御側フラッシュタイミング
  4. 攻撃側フラッシュタイミング
  5. (双方がフラッシュタイミングに何もしない宣言をするまで繰り返す)
  6. 防御側ブロック宣言またはライフで受ける宣言
  7. 防御側フラッシュタイミング
  8. 攻撃側フラッシュタイミング
  9. (双方がフラッシュタイミングに何もしない宣言をするまで繰り返す)
  10. バトル解決、BPを比べる
  11. バトル終了
処理順番についての大原則は以下のとおり
  • 順番のある処理は防御側優先
  • 同時処理はターンプレイヤーに決定権がある
  • 効果は解決するまで他の効果の割り込みはなし
  • ”できる”より”できない”の方が優先順位が高い
  • ここらへんは文章にすると非常に明確です
私がバトスピを始めたきっかけも、そこらへんの明快さに感心したからでした
その前にやっていたMTGはインスタント、インタラプトという概念が非常にややこしくてついていけなくなったという苦い経験があったのです

しかし、実際にプレイしてみると判断がつかないことがぼろぼろ出てきます
バーストと消滅が絡むと特にややこしくなります
バーストはすべての処理の終了後 - 正確にいうと、効果の”破壊時”よりバーストの”破壊後”の方が後、”ライフ減少時”よりバーストの”ライフ減少後”
消滅は最近できた言葉、概念で、4月1日のルール改変で大きく扱いが変わりました。

今までは、消滅即トラッシュ行きだったものが、消滅時、処理が終了するまで消滅状態でその場に残るという裁定に変わりました。
消滅状態は消滅状態以外のいかなる効果も発揮しません。 シンボルは使えないし、数としても、色としても数えません。 ここまでは旧来の消滅状態と変わりません
ただトラッシュにも行っていないのでその効果中に再利用することができなくなります
今まで”効果は解決するまで他の効果の割り込みはない”という大原則の例外だった消滅状態を破壊状態と同じようにあつかうことにした、という理解です

これによって裁定が変わるのはトラッシュから召喚する系の効果、ネクロブライト、反魂呪、百鬼夜行などです

うん、まとめようと思ったらどんどん深みにはまってきました
また明日






コメント

このブログの人気の投稿

バトルスキー試験

こんばんわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルスキー試験を受けてきました 結果、筆記で落ちてしまいましたw これだけ念入りに大騒ぎしたのにはずかしいったらありゃしません 受験者は当初ルールマスターとバトルスキーで合わせて80名という話でしたが、会場でざっくり数えてみたところ、それぞれ80名ずつの160名を当選させたのかなと思いました 当日発表があったのはバトルスキーの合格者だけでしたが、30名ほどだったと思います 参加された錚々たるメンバーを鑑みるに、結構な狭き門だったとおもっています(言い訳) 内容は公表しないでくださいというお願いだったので、ここでつまびらかにすることはしませんが、概要だけ報告はしておきます 試験としては、ガチでジャッジとしての知識と適正を試すものでした。 この試験に合格した方には公式試合でジャッジをするに足りる実力があるということは、この私が保証します バトルマスター向けに、一般知識があれば合格させてくれるだろうと思い込んでいた私はオオアマでした 自分はプレイヤーとしてそこそこ経験を積んでいるつもりでしたが、ジャッジという意味では実力があるとは言えません 特に私は偏ったデッキしか使っていないので、ジャッジに求められる、まんべんなくすべてを知らなければならないという能力が欠けていました とはいえ、知識を要求される問題ではそれほど大きく劣っているとは思っていません 反射神経というか、思考の慣れというか、そういうものが足りていなかったと思っています 試験対策は間違っていなかったと思っていますが、足りなかったのは事実です 試験対策をしていなかったらもっとひどいことになっていたと思います 幸いにも、秘密結社ナンバーズのナゾオトナの中で筆記試験に落ちたのは私だけでした 面接で落とされるような方々ではありませんので、秘密結社ナンバーズの活動に支障が出ることはないと思っています とはいえ、悔しいなぁ リベンジする機会はあるのかな 次の機会があったら、最新の環境を万遍なく勉強して臨みたいと思っています 今日はみなさんお疲れ様でした みんな合格していますように

秘密結社ナンバーズとは?

こんにちわ  秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです  この度、縁に恵まれて「バトルスピリッツ、エクストリームゲーム」にTram Numbersの一員として出演させてもらうことができました  番組はまだ始まったばかりなので、結果については放送をお楽しみくださいとしか言えませんが、番組をきっかけにナンバーズの名前を知ってもらった方に、ナンバーズの活動について説明をしておこうと思います  このページはナンバーズ専用なので、過去をさかのぼっていただければどんな活動をしてきたのかはお分かりいただけると思うのですが、それでは不親切なので、ざくっとダイジェストで説明しますね  秘密結社ナンバーズは、町田を中心に、不定期にバトルスピリッツのイベントを開催しているグループです。 最初のイベントは2015年春の第一回ナンバーズ杯、小中学生限定大会でした。 ナンバーズ杯は先月2018年3月21日に第七回を行っています。    ナンバーズ杯は、「ナゾオトナチャレンジ」という独特な形式のバトルシステムを採用しています。  会場の壁際に秘密結社ナンバーズ配下のナゾオトナがずらりと並びます。 参加者の子供たちは対戦したいナゾオトナに次々挑戦することができ、勝つと勝ち星をもらえます。 ナゾオトナが使えるデッキは1つだけ、キーカードは公開情報とされます。 先攻後攻は子供が決めるスペシャルルール、それ以外はすべてガチの本気バトルです。  仮装する大人もいますが、自分の渾身のデッキを握ったナゾオトナはそれだけで十分キャラクタライズされてかっこいいものです。  勝ち星は好きな時に受付で景品と交換できます。 景品は大体ナゾオトナや有志の方々から寄付された優良カードやスリーブ、ステイショナリーなどです。 ナゾオトナチャレンジの人気は子供たちからはもちろん、ナゾオトナになりたい大人もたくさんいます。 ナゾオトナになるためには強いだけでなく、正しいプレイング、挨拶や説明が適切にできるなどいろんな能力が必要です。  もちろん、それ以外に普通の大会もあります。 予選はスイスドロー3,4回戦、その後シード選手を加えてトーナメント形式で勝者を決めます。  過去の優勝者は以下の通りです 第一回 ぺんたん 第二回 ぺんたん 第三回 ぺんたん 第四回

ナゾオトナチャレンジ甲府、柳正堂オギノパリオ店

こんにちわ ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです 今週末は山梨県でバトルスキーイベントを執り行います 5月20日土曜日、柳正堂オギノパリオ店、甲府です なんでそんなところで?と思われると思います 自分もそう思いますw 「とうちゃんと遊ぼう」イベントをやってくれるショップはありませんか?とツイッターで問いかけたところ、お誘いを受けたのがこちらだったのです 山梨県はバトルスキーなし県だったというのは、お誘いを受けてから知りました ゆるーくイベントするつもりだったのですが、多くの方のご協力がいただけそうなので、いっそナゾオトナチャレンジしませんか?ということになり、本当に実現することになりました なんと、各色+Uで7人のナゾオトナをそろえていただき、もうやるしかありません 本家ナンバーズ杯と並んで2番目のナゾオトナの聖地になってもらえれば幸いです そして28日、日曜日は本家ナンバーズ杯です 今までお客さんだった子供たちが高1になって、スタッフ参加してくれたり、ナンバーズ生きてるなぁという感じ、感慨深いです どちらも、よろしくお願いします