こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です
バーストのルールを確認していたら、間違えて覚えていることが結構ありました
出典はバトスピWikiです
自分がターンプレイヤーでバーストを発動させる場合、バーストありますか?と相手に尋ねる必要があります。バーストの発動順番は同時の場合フラッシュタイミングと同じくブロック側に優先権があるからです。 相手がバーストありませんと宣言した場合自分のバーストを発動できます。 違う言い方をすると、相手がバーストはありませんと宣言してから順番を覆すことはできないということになります。
裏向きで置いてあるバーストはセット状態、発動を宣言し表向きになったバーストは発動したバーストになります。 セットしてあるときという条件は裏向きのことを示しています。 発動した時点でセットしてある時でなくなります。
ワンケンゴーのBP+などがこれにあたります
マジックのバースト効果は「バースト発動」であって、「使用」ではないため、氷壁や力を奪う凱旋門などの使用制限を受けません。 発動後、コストを支払って追加発揮した効果もバーストと合わせた一つの効果として扱います。 そうよく乱舞をバースト発動後、メイン効果を追加発揮した場合、1つの効果で4枚ドローしたものとして扱います。(これ、私は勘違いしてました)
発動条件さえ満たせば、バースト効果に書かれている条件を満たしていなくてもバースト発動は可能。また、バースト発動宣言からバースト効果発揮までにバースト条件を満たさなくなっても、バースト発動はキャンセルされず、効果は発揮されません(空うち、不発の扱いになります)
バーストを持つアルティメットは召喚条件を満たさなくてもバースト発動及び効果を発揮できますが、その後召喚は出来ず、トラッシュに送られます。 Uカグヤではよくあるシチュエーションですね。
発動タイミングがとても難しい
【自分のライフ減少後】
ライフが減ったときから、ライフが減ったことで発生するすべての効果を解決し終えるまで宣言可能。ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
【相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】
召喚時効果の発揮を宣言したときから、派生したすべての効果を解決し終えるまで宣言可能。ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
【相手による自分のスピリット破壊後】/【相手による自分のアルティメット破壊後】/【相手による自分のスピリット消滅/破壊後】/【相手による自分のスピリット/アルティメット破壊後】
スピリットが破壊されて(破壊状態になって)から、その破壊から(破壊状態から)派生したすべての効果と破壊される前に発動しているすべての効果の解決が終わるまで宣言可能。ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
破壊されたスピリット/アルティメットが、実際にその破壊状態から直接トラッシュに移動しないと、発動に失敗し、セットされた状態に戻る。
【相手のスピリットのアタック後】/【相手のスピリット/アルティメットのアタック後】
スピリット/アルティメットがアタック宣言を行ってから、アタック時に発揮される、派生効果を含むすべての効果を解決し終えるまでに宣言可能。
ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
【相手の効果によって相手の手札が増えた後】
相手の効果によって相手の手札が増えた瞬間から、そのとき発揮している効果の解決が終わるまでの間に発動可能。
「自分はデッキから2枚ドローする。その後、自分の手札2枚を破棄する」効果のように結果的に手札が増えていなくても発動できる。
「ドローの枚数を+1枚する」効果で『自分のドローステップ』でドロー枚数を増やした場合、効果によってドロー枚数が増えただけなので、効果によって手札が増えたわけではないので発動できない。
【自分か相手の《封印》後】
スピリットが《封印》の効果を発揮してから、アタック宣言時に発揮する効果の解決が終わり、バースト効果の発揮またはフラッシュタイミングに移る前まで発動可能。
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です
バーストのルールを確認していたら、間違えて覚えていることが結構ありました
出典はバトスピWikiです
自分がターンプレイヤーでバーストを発動させる場合、バーストありますか?と相手に尋ねる必要があります。バーストの発動順番は同時の場合フラッシュタイミングと同じくブロック側に優先権があるからです。 相手がバーストありませんと宣言した場合自分のバーストを発動できます。 違う言い方をすると、相手がバーストはありませんと宣言してから順番を覆すことはできないということになります。
裏向きで置いてあるバーストはセット状態、発動を宣言し表向きになったバーストは発動したバーストになります。 セットしてあるときという条件は裏向きのことを示しています。 発動した時点でセットしてある時でなくなります。
ワンケンゴーのBP+などがこれにあたります
マジックのバースト効果は「バースト発動」であって、「使用」ではないため、氷壁や力を奪う凱旋門などの使用制限を受けません。 発動後、コストを支払って追加発揮した効果もバーストと合わせた一つの効果として扱います。 そうよく乱舞をバースト発動後、メイン効果を追加発揮した場合、1つの効果で4枚ドローしたものとして扱います。(これ、私は勘違いしてました)
発動条件さえ満たせば、バースト効果に書かれている条件を満たしていなくてもバースト発動は可能。また、バースト発動宣言からバースト効果発揮までにバースト条件を満たさなくなっても、バースト発動はキャンセルされず、効果は発揮されません(空うち、不発の扱いになります)
バーストを持つアルティメットは召喚条件を満たさなくてもバースト発動及び効果を発揮できますが、その後召喚は出来ず、トラッシュに送られます。 Uカグヤではよくあるシチュエーションですね。
発動タイミングがとても難しい
【自分のライフ減少後】
ライフが減ったときから、ライフが減ったことで発生するすべての効果を解決し終えるまで宣言可能。ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
【相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】
召喚時効果の発揮を宣言したときから、派生したすべての効果を解決し終えるまで宣言可能。ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
【相手による自分のスピリット破壊後】/【相手による自分のアルティメット破壊後】/【相手による自分のスピリット消滅/破壊後】/【相手による自分のスピリット/アルティメット破壊後】
スピリットが破壊されて(破壊状態になって)から、その破壊から(破壊状態から)派生したすべての効果と破壊される前に発動しているすべての効果の解決が終わるまで宣言可能。ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
破壊されたスピリット/アルティメットが、実際にその破壊状態から直接トラッシュに移動しないと、発動に失敗し、セットされた状態に戻る。
【相手のスピリットのアタック後】/【相手のスピリット/アルティメットのアタック後】
スピリット/アルティメットがアタック宣言を行ってから、アタック時に発揮される、派生効果を含むすべての効果を解決し終えるまでに宣言可能。
ただし、他の【バースト】の発動が宣言され、効果の適用が開始されたとき、宣言できなくなる。
【相手の効果によって相手の手札が増えた後】
相手の効果によって相手の手札が増えた瞬間から、そのとき発揮している効果の解決が終わるまでの間に発動可能。
「自分はデッキから2枚ドローする。その後、自分の手札2枚を破棄する」効果のように結果的に手札が増えていなくても発動できる。
「ドローの枚数を+1枚する」効果で『自分のドローステップ』でドロー枚数を増やした場合、効果によってドロー枚数が増えただけなので、効果によって手札が増えたわけではないので発動できない。
【自分か相手の《封印》後】
スピリットが《封印》の効果を発揮してから、アタック宣言時に発揮する効果の解決が終わり、バースト効果の発揮またはフラッシュタイミングに移る前まで発動可能。
…つまるところ、発動条件がそろっている間に宣言をしなければならないが、実際の発動は処理終了後で、発動時に条件がそろっていなければセット状態に戻るというルールな模様
なんかまだ穴がありそう
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