こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです
本日は山梨県甲府市までバトルスキーイベントをやりに行ってきましたので、その様子を報告します
5月20日(土)
私は目覚ましを掛けるとなる前に目が覚めるという特技を持っています
朝6時に起きなければ間に合わなかったのですが、朝4時から30分おきに起きるという離れ業をやり遂げました
5時半にいい加減しびれを切らせて布団を出て、暖炉の散歩にでました
散歩から帰って、ご飯をあげて、予定より早かったのですが6時過ぎに出発しました
スピテさんとの約束まで時間があったので近くのマックで朝マックしていたら、約束の時間に間に合わなくなるところでした
相模原でスピテさんと合流して、いざ中央道
行きはまったくなんのストレスもなく、9時前には目的地の柳正堂があるオギノパリオイーストモール店に到着、お店のゲートは閉まっていました
朝ごはんでもしましょうかと周りを見ると隣にMマークwww
地方に来たときは、都心並みに店があると思うとはまるという鉄則があるので、贅沢は言わずにマックに陣取りました
ドリンクを頼んで店内に座っていると、地元の方に声を掛けられます
こちら本日参加のご当地ナゾオトナさんでした
まだ開店一時間前っすよw気合入りすぎてませんか?www
とは言わずに、座って歓談していると、次々現れるナゾオトナさんたち
開店30分前にはメンバーおおむね揃っておりました
本日はご当地ナゾオトナ7名+本家ナンバーズから翼神皇スピテさんを加えての8人体制となります
開店とほぼ同時に現地入りして、準備をしました
デュエルスペースは長い机が2つと短い机が一つ
永い机の一辺に4人座ってもらえるので、ナゾオトナが背中合わせにならんでもらい、子供たちが外側に座るという形にしました
コア、ソウルコアは混乱するのでこちらから持ってきたものを使ってもらうつもりだったのですが、ご当地の方が全員分の自作コアケースを用意してくれるという偉業を成し遂げていただいたので、そこに敬意を表してナゾオトナは自前のコアを使うことにしました
いつもの事前説明をしたのですが、いろいろ抜けていたところを冷静にフォローしてもらえるスピテさん。連れてきてよかったずら
開場とともにやってきた子供は5人、ナゾオトナは8人いますが、これはむしろ想定内の好都合
子供を待たせないようにするのがなにより大事なので、問題ないです
とはいえ、手持無沙汰でぶらぶらしだすナゾオトナに着席いただくために、覗きに来ていた高校生をポイントあげないけど遊んで行ってと言って突っ込み、追って参加者も増えてまぁまぁみられる状態になりました
ご当地ナゾオトナのみなさんは本家ナンバーズに負けないくらい個性的なデッキで子供たちと渡り合っています
なにこのパピヨンっぷりwwww
開場をちらちら除いている小学生集団を発見、話を聞くと、デュエマの大会と日にちを間違えてきてしまったとか、デッキあげるしルール教えるからバトスピやろうよ、と誘ったら、4人中3人がOKしてくれたので、急きょ横で初心者講習会を行うことにしました
1時間後には初心者講習会の枠も用意しているのですが、そんなこと初心者にとってはどうでもいいこと、千載一遇のチャンスを逃すことはありません
煌臨編のトライアルセットを全員に1つづつ配って、カード種別から説明していきました
デュエマ勢なので、カードゲームの概念は知っているのでまだ教えやすかったですが、軽減や召喚コストと維持コアの違いなんかでかなり戸惑う子がいました
例によって呑み込みの早い子が中途半端な理解ででたらめ始めるのを優しく御しながら、なんとかプレイっぽいことができるところまでは教えられたかなと思いました
敢えて厳しいことを書いてしまいますが、始めようセット煌臨編は初心者講習用としては非常に使いづらかったです
ハイランダーになっているのは3つ合わせて無理なく1デッキが組めるようにしたのかな?と思いましたが、覚えるカードが20種類もあるということろがそもそもダメです
そして、新ギミック煌臨持ちは論外としてネクサス、ブレイブなんて入っていても説明なんてできません
百歩譲って始めようセット煌臨編は既存プレイヤー用で、初心者講習という用途は想定していない、ということにしましょうか
初心者講習には烈火伝セットの方が114514倍使いやすいです
もし、始めようセット煌臨編でガチの初心者さんに初心者講習会をすることがあるなら以下のようにすることをお勧めします
1.ブレイブは無視(スピリット扱い)
2.ネクサスは無視(アタックできないスピリット扱い)
3.煌臨は無視
4.アタック時以外の効果はすべて無視
このくらい要素を減らしてようやくなんとかなるかもしれない、というレベルだと思いました
10時半から12時半までナゾオトナチャレンジを行い、賞品の贈呈をしていったん終了
結局参加子供は6名でした
賞品は公式さん提供の絶甲、ストドロ、パック(優勝者に3パック、準優勝2パックあとは1パック)のほかに、自作のライフカウンタ―付きコアケースを一つえらんでもらいました
ちなみに、12神皇デザインの6個を選んでもらい、残りの6個は来週のナンバーズ杯の賞品にといただけました
さらに、私とスピテさんの分までコアケース作ってもらえました
スピテさんはもちのろんでグランウォーデン、私は一番好きなイラストの戦国姫蒲公英もらっちゃいました
もう、これだけで甲府まできた元がとれました
開場は引き続き通常のショップ大会、私はその横で「とうちゃんと遊ぼう」を開催します
トーナメント形式だったので、シードの子をむりやり座らせて一戦、そのうち負けた子供たちが集まってきて、結果これまた盛況でした
大人の人たちは遠慮してくれた状態で、ずーっと子供相手に黄色いデッキを回していました
とはいえ、私のデッキは癖がありますから、「えー何そのカード!!」「全部黄色じゃないの!!」とか周りから突っ込まれまくりでした
所謂環境デッキではないので、子供たち初めて見るカードばかり、しかもそこそこ強いぞ、っていうのに一喜一憂してくれていた…らいいなと思いました
戦績はたぶん勝率5割以下でした
プレイが防衛的でないというのもあるのですが、やっぱり一枚の強カードで状況をひっくり返されてしまうのが厳しいです
まあ、子供が最新の強カードを使い、それを大人が技量と経験でいなすというのがナゾオトナの本懐なのですが、今回はいなしきれなかったというかんじでした、お粗末!
とうちゃんとあそぼうは3時に終了、さすがにそこらへんが私の体力の限界でした
脱水状態でお店を退散、正直記憶がきれぎれです
ひたすら車を走らせ、牛角でラーメン食って、また車を走らせて、途中軽い渋滞はありましたがなんとかかんとか7時前に帰宅することができました
毎度思うんですが、バトスピしなけりゃ楽な道のりなんですが、もうへとへとです
この文章も後で見たらへろへろなんでしょうね
ありがとうございました、いいバトルでした
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです
本日は山梨県甲府市までバトルスキーイベントをやりに行ってきましたので、その様子を報告します
5月20日(土)
私は目覚ましを掛けるとなる前に目が覚めるという特技を持っています
朝6時に起きなければ間に合わなかったのですが、朝4時から30分おきに起きるという離れ業をやり遂げました
5時半にいい加減しびれを切らせて布団を出て、暖炉の散歩にでました
散歩から帰って、ご飯をあげて、予定より早かったのですが6時過ぎに出発しました
スピテさんとの約束まで時間があったので近くのマックで朝マックしていたら、約束の時間に間に合わなくなるところでした
相模原でスピテさんと合流して、いざ中央道
行きはまったくなんのストレスもなく、9時前には目的地の柳正堂があるオギノパリオイーストモール店に到着、お店のゲートは閉まっていました
朝ごはんでもしましょうかと周りを見ると隣にMマークwww
地方に来たときは、都心並みに店があると思うとはまるという鉄則があるので、贅沢は言わずにマックに陣取りました
ドリンクを頼んで店内に座っていると、地元の方に声を掛けられます
こちら本日参加のご当地ナゾオトナさんでした
まだ開店一時間前っすよw気合入りすぎてませんか?www
とは言わずに、座って歓談していると、次々現れるナゾオトナさんたち
開店30分前にはメンバーおおむね揃っておりました
本日はご当地ナゾオトナ7名+本家ナンバーズから翼神皇スピテさんを加えての8人体制となります
開店とほぼ同時に現地入りして、準備をしました
デュエルスペースは長い机が2つと短い机が一つ
永い机の一辺に4人座ってもらえるので、ナゾオトナが背中合わせにならんでもらい、子供たちが外側に座るという形にしました
コア、ソウルコアは混乱するのでこちらから持ってきたものを使ってもらうつもりだったのですが、ご当地の方が全員分の自作コアケースを用意してくれるという偉業を成し遂げていただいたので、そこに敬意を表してナゾオトナは自前のコアを使うことにしました
いつもの事前説明をしたのですが、いろいろ抜けていたところを冷静にフォローしてもらえるスピテさん。連れてきてよかったずら
開場とともにやってきた子供は5人、ナゾオトナは8人いますが、これはむしろ想定内の好都合
子供を待たせないようにするのがなにより大事なので、問題ないです
とはいえ、手持無沙汰でぶらぶらしだすナゾオトナに着席いただくために、覗きに来ていた高校生をポイントあげないけど遊んで行ってと言って突っ込み、追って参加者も増えてまぁまぁみられる状態になりました
ご当地ナゾオトナのみなさんは本家ナンバーズに負けないくらい個性的なデッキで子供たちと渡り合っています
なにこのパピヨンっぷりwwww
開場をちらちら除いている小学生集団を発見、話を聞くと、デュエマの大会と日にちを間違えてきてしまったとか、デッキあげるしルール教えるからバトスピやろうよ、と誘ったら、4人中3人がOKしてくれたので、急きょ横で初心者講習会を行うことにしました
1時間後には初心者講習会の枠も用意しているのですが、そんなこと初心者にとってはどうでもいいこと、千載一遇のチャンスを逃すことはありません
煌臨編のトライアルセットを全員に1つづつ配って、カード種別から説明していきました
デュエマ勢なので、カードゲームの概念は知っているのでまだ教えやすかったですが、軽減や召喚コストと維持コアの違いなんかでかなり戸惑う子がいました
例によって呑み込みの早い子が中途半端な理解ででたらめ始めるのを優しく御しながら、なんとかプレイっぽいことができるところまでは教えられたかなと思いました
敢えて厳しいことを書いてしまいますが、始めようセット煌臨編は初心者講習用としては非常に使いづらかったです
ハイランダーになっているのは3つ合わせて無理なく1デッキが組めるようにしたのかな?と思いましたが、覚えるカードが20種類もあるということろがそもそもダメです
そして、新ギミック煌臨持ちは論外としてネクサス、ブレイブなんて入っていても説明なんてできません
百歩譲って始めようセット煌臨編は既存プレイヤー用で、初心者講習という用途は想定していない、ということにしましょうか
初心者講習には烈火伝セットの方が114514倍使いやすいです
もし、始めようセット煌臨編でガチの初心者さんに初心者講習会をすることがあるなら以下のようにすることをお勧めします
1.ブレイブは無視(スピリット扱い)
2.ネクサスは無視(アタックできないスピリット扱い)
3.煌臨は無視
4.アタック時以外の効果はすべて無視
このくらい要素を減らしてようやくなんとかなるかもしれない、というレベルだと思いました
10時半から12時半までナゾオトナチャレンジを行い、賞品の贈呈をしていったん終了
結局参加子供は6名でした
賞品は公式さん提供の絶甲、ストドロ、パック(優勝者に3パック、準優勝2パックあとは1パック)のほかに、自作のライフカウンタ―付きコアケースを一つえらんでもらいました
ちなみに、12神皇デザインの6個を選んでもらい、残りの6個は来週のナンバーズ杯の賞品にといただけました
さらに、私とスピテさんの分までコアケース作ってもらえました
スピテさんはもちのろんでグランウォーデン、私は一番好きなイラストの戦国姫蒲公英もらっちゃいました
もう、これだけで甲府まできた元がとれました
開場は引き続き通常のショップ大会、私はその横で「とうちゃんと遊ぼう」を開催します
トーナメント形式だったので、シードの子をむりやり座らせて一戦、そのうち負けた子供たちが集まってきて、結果これまた盛況でした
大人の人たちは遠慮してくれた状態で、ずーっと子供相手に黄色いデッキを回していました
とはいえ、私のデッキは癖がありますから、「えー何そのカード!!」「全部黄色じゃないの!!」とか周りから突っ込まれまくりでした
所謂環境デッキではないので、子供たち初めて見るカードばかり、しかもそこそこ強いぞ、っていうのに一喜一憂してくれていた…らいいなと思いました
戦績はたぶん勝率5割以下でした
プレイが防衛的でないというのもあるのですが、やっぱり一枚の強カードで状況をひっくり返されてしまうのが厳しいです
まあ、子供が最新の強カードを使い、それを大人が技量と経験でいなすというのがナゾオトナの本懐なのですが、今回はいなしきれなかったというかんじでした、お粗末!
とうちゃんとあそぼうは3時に終了、さすがにそこらへんが私の体力の限界でした
脱水状態でお店を退散、正直記憶がきれぎれです
ひたすら車を走らせ、牛角でラーメン食って、また車を走らせて、途中軽い渋滞はありましたがなんとかかんとか7時前に帰宅することができました
毎度思うんですが、バトスピしなけりゃ楽な道のりなんですが、もうへとへとです
この文章も後で見たらへろへろなんでしょうね
ありがとうございました、いいバトルでした
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