スキップしてメイン コンテンツに移動

4/29 ナゾオトナチャレンジ in 中村書店

こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです
今日は先日行われたナゾオトナチャレンジin中村書店の結果報告をします

結果、大成功でした

10時過ぎに中村書店に到着、11時から大会があるのですが、私は準備があるので参加しませんでした

11時からの大会の参加者は14人、中村書店としては通常通りでしょうか
小中学生がほとんどいないのは不安材料です
中村書店のフリースペースは近隣でも広いこうなのですが、満席の3/4はデュエマ勢でした
軽くデュエマ勢を弄ったのですが、残念ながらバトスピに転んでくれる子は居ませんでした

手伝いしてくれる気まんまんのオダサガさんと相談しつつ、大会に遅れてきた子供とフリーしつつ、時間を潰しました
大会の参加賞として新弾1箱をお店で購入
お店から強制されたわけではないのですが、なんらかお店にお礼をするのは礼儀かなと思い
参加料を200円徴収し、一人1パックずつ渡す予定です
消費税分自腹になるのですが、まぁそのくらいはいいとしましょう
バトルスキーイベントの決まりで小学生からは200円以上徴収してはいけないことになっています
定価売りしているお店で1パック購入を参加条件にした場合、216円の参加料は規定外なのです
なぜ200円なのか、その根拠を語る資料はないのですが、200円が税込みであるということはナビ電で確認済です
さて、公式さん、参加費用お店で1パックはわりと都合のいい基準なのですが、こちらについてご検討いただけませんか?

13時10分前から会場の設営開始
ナンバーズ杯からの流用となるポイントシートを切り分けてもらい
大会備品として公式さんからいただいたプレイシートを6人席x2の12枚並べ、コアをセットします
この段階でお願いしていたナゾオトナは1名のみ、正確にはさっきまでいたもう一名が行方不明という状態でした
まぁ、慌てても仕方ないので、その場にいらっしゃったナゾオトナ経験者を引っ張ってナゾオトナ席に座らせて、大会を開始することにしました

ここでもう一つの問題発生、というかわかっていたのですが、小中学生あんまり居ません
正確に言うと基準内の子は3名、そして周囲には「俺たちさんかできないんすか?」とうずうずしている高校生軍団
大英断を下さざるを得なくなりません、急きょ高校生の参加を認めることにしました
但し、こちらから面が割れている、実力十分の高校生はナゾオトナ側での参加、その他の高校生もポイント半減という条件を付けることにしました
子供は勝って2ポイント、負けたら1ポイントのところを高校生は勝って1ポイント、負けたらポイントなしというルールです

遅れてきたナゾオトナも合流して子供側10名に対してナゾオトナ9席という理想的な配分になりました

ルールは3時まで約2時間ひたすらバトルして、3時の時点でポイントの多い子から順に賞品を取っていくというものです
お店に用意していただいた座席に対してナゾオトナが若干多目で、途中で交代してくださいね、と皆さんにはお願いしていたのですが、これがなかなか変わってくれなくて、わりかし強制的に席からはがすようなこともしてしまいました
2時間はあっという間に過ぎました
ルール上も、運営上も特別な問題は起きませんでした
和気あいあいと楽しく運営することができたんではないかと思っています

結果、勝ち星を21個あげた小学生のソラくんがダントツで優勝、3位までは本物の小中学生が占めてくれました
結果高校生ハンデは有効でした
勝ち星が同じ場合は事前に通告したとおり年下の勝ちという年齢オポネントを採用しました
参加者から不満が聞こえなかったのは、賞品が熱くなるほどのものではなかったこともあるのでしょうが、なにより、賞品目当てではなくプレイ自体が目的での参加者ばかりだったからだと思っています

賞品は、参加賞で勝った新弾パックのあまり、昔の大会景品のあまりのライフカウンタ―とスリーブ、そしてお店から提供していただいたストレージボックスでした
一番人気は新弾パックでした
余談ですが、ナゾオトナ参加の方々からも会費を徴収しましたので、費用はほぼトントンで済みました

やっぱり子供は大人と、大人は子供と対戦したがているんだよな、と再認識しました
もしかしたら、ナゾオトナなんて難しい仕切りをしなくても、大人VS子供のマッチングをする大会にしてしまえばうまくいくのかもしれないとは思いました
ただ、やはり、何をすべきか、どうすべきか理解しないまま、例えば自分の楽しみのためだけにプレイをする大人、正しいルールやマナーを教えられない大人が混じるとうまくいかないだろうなという恐怖感はまだあります
本家ナゾオトナチャレンジの運営を熟知しているみなさんと、去年まで参加者だった新高校生たちは、自分たちの役割、立ち回り方をいわずもがな理解していてくれたので、私はほぼ何もすることがない状態でした
この状態はとても恵まれているのだとも再認識しました

今回も、多くの方々の協力を頂きました
全てありがたいことばかりではあるのですが、その中でもとりわけ私が感動したのは、去年まで参加者側だった新高校生諸君の協力でした
私がお願いしてナゾオトナ側で参加してもらった新高校生、自分から手をあげてナゾオトナに志願してくれた新高校生、何も言わなくても会場に足を運んでくれた新高校生もいました
この世界は凄いな、と思いました

みなさん、ほんとうに、どうもありがとうございました

次は来月、甲府で行うナゾオトナチャレンジです!
またご協力をよろしくお願いします、

コメント

このブログの人気の投稿

バトルスキー試験

こんばんわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルスキー試験を受けてきました 結果、筆記で落ちてしまいましたw これだけ念入りに大騒ぎしたのにはずかしいったらありゃしません 受験者は当初ルールマスターとバトルスキーで合わせて80名という話でしたが、会場でざっくり数えてみたところ、それぞれ80名ずつの160名を当選させたのかなと思いました 当日発表があったのはバトルスキーの合格者だけでしたが、30名ほどだったと思います 参加された錚々たるメンバーを鑑みるに、結構な狭き門だったとおもっています(言い訳) 内容は公表しないでくださいというお願いだったので、ここでつまびらかにすることはしませんが、概要だけ報告はしておきます 試験としては、ガチでジャッジとしての知識と適正を試すものでした。 この試験に合格した方には公式試合でジャッジをするに足りる実力があるということは、この私が保証します バトルマスター向けに、一般知識があれば合格させてくれるだろうと思い込んでいた私はオオアマでした 自分はプレイヤーとしてそこそこ経験を積んでいるつもりでしたが、ジャッジという意味では実力があるとは言えません 特に私は偏ったデッキしか使っていないので、ジャッジに求められる、まんべんなくすべてを知らなければならないという能力が欠けていました とはいえ、知識を要求される問題ではそれほど大きく劣っているとは思っていません 反射神経というか、思考の慣れというか、そういうものが足りていなかったと思っています 試験対策は間違っていなかったと思っていますが、足りなかったのは事実です 試験対策をしていなかったらもっとひどいことになっていたと思います 幸いにも、秘密結社ナンバーズのナゾオトナの中で筆記試験に落ちたのは私だけでした 面接で落とされるような方々ではありませんので、秘密結社ナンバーズの活動に支障が出ることはないと思っています とはいえ、悔しいなぁ リベンジする機会はあるのかな 次の機会があったら、最新の環境を万遍なく勉強して臨みたいと思っています 今日はみなさんお疲れ様でした みんな合格していますように

秘密結社ナンバーズとは?

こんにちわ  秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです  この度、縁に恵まれて「バトルスピリッツ、エクストリームゲーム」にTram Numbersの一員として出演させてもらうことができました  番組はまだ始まったばかりなので、結果については放送をお楽しみくださいとしか言えませんが、番組をきっかけにナンバーズの名前を知ってもらった方に、ナンバーズの活動について説明をしておこうと思います  このページはナンバーズ専用なので、過去をさかのぼっていただければどんな活動をしてきたのかはお分かりいただけると思うのですが、それでは不親切なので、ざくっとダイジェストで説明しますね  秘密結社ナンバーズは、町田を中心に、不定期にバトルスピリッツのイベントを開催しているグループです。 最初のイベントは2015年春の第一回ナンバーズ杯、小中学生限定大会でした。 ナンバーズ杯は先月2018年3月21日に第七回を行っています。    ナンバーズ杯は、「ナゾオトナチャレンジ」という独特な形式のバトルシステムを採用しています。  会場の壁際に秘密結社ナンバーズ配下のナゾオトナがずらりと並びます。 参加者の子供たちは対戦したいナゾオトナに次々挑戦することができ、勝つと勝ち星をもらえます。 ナゾオトナが使えるデッキは1つだけ、キーカードは公開情報とされます。 先攻後攻は子供が決めるスペシャルルール、それ以外はすべてガチの本気バトルです。  仮装する大人もいますが、自分の渾身のデッキを握ったナゾオトナはそれだけで十分キャラクタライズされてかっこいいものです。  勝ち星は好きな時に受付で景品と交換できます。 景品は大体ナゾオトナや有志の方々から寄付された優良カードやスリーブ、ステイショナリーなどです。 ナゾオトナチャレンジの人気は子供たちからはもちろん、ナゾオトナになりたい大人もたくさんいます。 ナゾオトナになるためには強いだけでなく、正しいプレイング、挨拶や説明が適切にできるなどいろんな能力が必要です。  もちろん、それ以外に普通の大会もあります。 予選はスイスドロー3,4回戦、その後シード選手を加えてトーナメント形式で勝者を決めます。  過去の優勝者は以下の通りです 第一回 ぺんたん 第二回 ぺんたん 第三回 ぺんたん 第四回

ナゾオトナチャレンジ甲府、柳正堂オギノパリオ店

こんにちわ ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです 今週末は山梨県でバトルスキーイベントを執り行います 5月20日土曜日、柳正堂オギノパリオ店、甲府です なんでそんなところで?と思われると思います 自分もそう思いますw 「とうちゃんと遊ぼう」イベントをやってくれるショップはありませんか?とツイッターで問いかけたところ、お誘いを受けたのがこちらだったのです 山梨県はバトルスキーなし県だったというのは、お誘いを受けてから知りました ゆるーくイベントするつもりだったのですが、多くの方のご協力がいただけそうなので、いっそナゾオトナチャレンジしませんか?ということになり、本当に実現することになりました なんと、各色+Uで7人のナゾオトナをそろえていただき、もうやるしかありません 本家ナンバーズ杯と並んで2番目のナゾオトナの聖地になってもらえれば幸いです そして28日、日曜日は本家ナンバーズ杯です 今までお客さんだった子供たちが高1になって、スタッフ参加してくれたり、ナンバーズ生きてるなぁという感じ、感慨深いです どちらも、よろしくお願いします