スキップしてメイン コンテンツに移動

4月のバトルスキーイベント

こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です

第六回ナンバーズ杯の計画が難航しています
ことばらんどの空きが少ないのと、少ない空きと主要メンバーの都合がなかなか合わないのです
4月はあきらめました。 5月の連休中に取れればいいなぁとおもっています
決まりましたらまた報告しますので、よろしくお願いします

今日は新しい顔、黄色いバトルスキーとしての活動について書きます

バトルスキー登録が承認されて、バトルスキーイベントを申請できるようになりました
期せずしてバトルスキー合格前に目標としていた2つの形式が、最初に登録する4月に実現できそうなめどが立ちました

ひとつは、ナゾオトナチャレンジ形式の大会です
参加者は子供、待ち受けるのは特徴的なデッキを使うナゾオトナ軍団、エンターテイメント性もさることながら、正しくも楽しくもプレイができる大人がリードしてバトルを行えるこの形式は教育的にとても効果的だと思っており、ぜひとも全国のバトルスキーのみなさん、ひいては公式さんにも取り入れてもらいたいと思っている形式です
引き受けていただいたのは、中村書店本店さん
常連の方が話を通してくださっていたので説明はスムースでした
規模は通常のナンバーズ杯より小さくなりますが、付近の子供たちに楽しんでもらえればと思っています

申請してひとつ困ったのは、大会カテゴリがジュニアとマスターしかないこと
中学生を対象にしたいと思ったらマスターで申請するしかないのです
誤解されないように説明文に注意書きを入れましたが、トラブルが起こらなければいいなと切におもっています
正直、今、小学生限定でイベントを興しても満足な人数は揃う気がしません
一方中学生は親がかりを離れて限りある予算をやりくりして苦心しながら続けている子がたくさんいます
ナゾオトナチャレンジのみならず、私が興すすべてのイベントは中学生までを対象にしたいと思っています
本当は高校生も対象に入れたいところなのですが、一部の子はむしろナゾオトナ側に参加してほしいくらい成長しているので、年齢だけで切り分けるのが難しくなっています
今はまだ私の裁量を周りの方が許してくださっているので何とかなっていますが、バトルスキーイベントの公共性を考えると、どこかで限界があるのかもしれません

もう一つの形式は、初心者からの要望で開催する出張バトルスキー教室です
私がナンバーズ杯で運営、宣伝をした経験上、バトルスキーが自分の場所で初心者教室をやるよーと言って、それで初心者さんが来るとはどうしても思えませんでした
本当に初心者さんに届く講習会をやりたいなら、初心者さんがいるところに行って開くのが筋だろうと思っていました
素人が遠方で吠えていても絶対に届きません。 バトルスキーという資格を頂いてやっと入口に立つことができたのだと思っていました
とはいえ、要は「声が届かないところに声を届ける」という構造的な矛盾との闘いです
ツイッターで投げっぱなしていて、これで初心者さんからの問い合わせなんてあるわけないよな、と思っていたらあったのです
正確に言うと、初心者が身近にいるのだけれどもイベントを開いてくれませんかという問い合わせでした
これはもう本当に理想的な展開
過去に自分でもイベントを興したことがあるということで、とんとんとんと地元の公民館の予約を取ってもらうことができました
そのうえ、相談のために町田の近くまで来ていただいたり、宣伝用のポスターを作っていただいたり、何から何までやっていただける親切設計。 共同開催者的なところまでやっていただけています
こんな好都合な方がほかにもいると思ってはいけませんが、最初の方が良い方でほんとうによかった、自分はついている、と思っています
遠方なので、私一人でやるしかないと思っていたのですが、手伝えるかもしれないと声を掛けてくださる方もいたりして、心強いかぎりです
私はなんでも一人でやり切ってしまおうと考えてしまうたちなのですが、バトスピユーザー、バトスピ仲間はとにかく声を掛けあって、助けてくれます
このコミュニティはすごいなぁと改めて思いました

どちらも、正確には公式の承認が必要なので、これ以上の詳細はあげないでおきますが、そんな感じで頑張っています

よろしくお願いします

コメント

このブログの人気の投稿

バトルスキー試験

こんばんわ 秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です バトルスキー試験を受けてきました 結果、筆記で落ちてしまいましたw これだけ念入りに大騒ぎしたのにはずかしいったらありゃしません 受験者は当初ルールマスターとバトルスキーで合わせて80名という話でしたが、会場でざっくり数えてみたところ、それぞれ80名ずつの160名を当選させたのかなと思いました 当日発表があったのはバトルスキーの合格者だけでしたが、30名ほどだったと思います 参加された錚々たるメンバーを鑑みるに、結構な狭き門だったとおもっています(言い訳) 内容は公表しないでくださいというお願いだったので、ここでつまびらかにすることはしませんが、概要だけ報告はしておきます 試験としては、ガチでジャッジとしての知識と適正を試すものでした。 この試験に合格した方には公式試合でジャッジをするに足りる実力があるということは、この私が保証します バトルマスター向けに、一般知識があれば合格させてくれるだろうと思い込んでいた私はオオアマでした 自分はプレイヤーとしてそこそこ経験を積んでいるつもりでしたが、ジャッジという意味では実力があるとは言えません 特に私は偏ったデッキしか使っていないので、ジャッジに求められる、まんべんなくすべてを知らなければならないという能力が欠けていました とはいえ、知識を要求される問題ではそれほど大きく劣っているとは思っていません 反射神経というか、思考の慣れというか、そういうものが足りていなかったと思っています 試験対策は間違っていなかったと思っていますが、足りなかったのは事実です 試験対策をしていなかったらもっとひどいことになっていたと思います 幸いにも、秘密結社ナンバーズのナゾオトナの中で筆記試験に落ちたのは私だけでした 面接で落とされるような方々ではありませんので、秘密結社ナンバーズの活動に支障が出ることはないと思っています とはいえ、悔しいなぁ リベンジする機会はあるのかな 次の機会があったら、最新の環境を万遍なく勉強して臨みたいと思っています 今日はみなさんお疲れ様でした みんな合格していますように

秘密結社ナンバーズとは?

こんにちわ  秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです  この度、縁に恵まれて「バトルスピリッツ、エクストリームゲーム」にTram Numbersの一員として出演させてもらうことができました  番組はまだ始まったばかりなので、結果については放送をお楽しみくださいとしか言えませんが、番組をきっかけにナンバーズの名前を知ってもらった方に、ナンバーズの活動について説明をしておこうと思います  このページはナンバーズ専用なので、過去をさかのぼっていただければどんな活動をしてきたのかはお分かりいただけると思うのですが、それでは不親切なので、ざくっとダイジェストで説明しますね  秘密結社ナンバーズは、町田を中心に、不定期にバトルスピリッツのイベントを開催しているグループです。 最初のイベントは2015年春の第一回ナンバーズ杯、小中学生限定大会でした。 ナンバーズ杯は先月2018年3月21日に第七回を行っています。    ナンバーズ杯は、「ナゾオトナチャレンジ」という独特な形式のバトルシステムを採用しています。  会場の壁際に秘密結社ナンバーズ配下のナゾオトナがずらりと並びます。 参加者の子供たちは対戦したいナゾオトナに次々挑戦することができ、勝つと勝ち星をもらえます。 ナゾオトナが使えるデッキは1つだけ、キーカードは公開情報とされます。 先攻後攻は子供が決めるスペシャルルール、それ以外はすべてガチの本気バトルです。  仮装する大人もいますが、自分の渾身のデッキを握ったナゾオトナはそれだけで十分キャラクタライズされてかっこいいものです。  勝ち星は好きな時に受付で景品と交換できます。 景品は大体ナゾオトナや有志の方々から寄付された優良カードやスリーブ、ステイショナリーなどです。 ナゾオトナチャレンジの人気は子供たちからはもちろん、ナゾオトナになりたい大人もたくさんいます。 ナゾオトナになるためには強いだけでなく、正しいプレイング、挨拶や説明が適切にできるなどいろんな能力が必要です。  もちろん、それ以外に普通の大会もあります。 予選はスイスドロー3,4回戦、その後シード選手を加えてトーナメント形式で勝者を決めます。  過去の優勝者は以下の通りです 第一回 ぺんたん 第二回 ぺんたん 第三回 ぺんたん 第四回

ナゾオトナチャレンジ甲府、柳正堂オギノパリオ店

こんにちわ ようすけのとうちゃん@黄色いバトルスキーです 今週末は山梨県でバトルスキーイベントを執り行います 5月20日土曜日、柳正堂オギノパリオ店、甲府です なんでそんなところで?と思われると思います 自分もそう思いますw 「とうちゃんと遊ぼう」イベントをやってくれるショップはありませんか?とツイッターで問いかけたところ、お誘いを受けたのがこちらだったのです 山梨県はバトルスキーなし県だったというのは、お誘いを受けてから知りました ゆるーくイベントするつもりだったのですが、多くの方のご協力がいただけそうなので、いっそナゾオトナチャレンジしませんか?ということになり、本当に実現することになりました なんと、各色+Uで7人のナゾオトナをそろえていただき、もうやるしかありません 本家ナンバーズ杯と並んで2番目のナゾオトナの聖地になってもらえれば幸いです そして28日、日曜日は本家ナンバーズ杯です 今までお客さんだった子供たちが高1になって、スタッフ参加してくれたり、ナンバーズ生きてるなぁという感じ、感慨深いです どちらも、よろしくお願いします