こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です
先日、11月23日、第五回ナンバーズ杯を開催しました
皆様のおかげで今回も大成功で終わらせることができました
朝9時半にはほとんどのナゾオトナが集合、事前の打ち合わせを済ませてゲートオープン界放をすることができました
10時の開場と同時に会場になだれ込んだ参加者はなんと過去最高の30人! 用意したポイントカードが足りなくなるという嬉しい非常事態になりました
コピーに走らなければ!と騒いだりしたのですが、第四回で多めに作った分が発掘されたのでそれで凌ぐことができました
今回、ナゾオトナチャレンジは色々ルール変更しました
今まで勝ち点だけだったポイントを勝ち点2、負けても参加点1をあげることにしました
レートが変更された分は賞品のポイント割を再考することでバランスを取りました
とはいえ、この勢いでポイントをばら撒くと、強い子供に賞品を根こそぎ持っていかれてしまいかねません
そこで考えたのが、シード権制度です
ナンバーズ杯は予選をスイスドローで行い、本戦はトーナメントです
時間短縮のため、強い子供にはスイスドローのシード権を与えているのですが、今回シード権を渡す子供は勝ち点1、負け点なしというルールを飲んでもらいました
君たちはナゾオトナバトルで稼がなくても本戦でがっぽり稼げるでしょ?という虫のいい提案だったのですが、王者たちは受け入れてくれたようです
ちなみにシード選手は
過去の大会ではスイスドローをトップ抜けしたこともある、黄色使いの環奈ちゃん
町田最強中学生、ゆぐも
激突王より強い弟りょう
そして第四回チャンプ、ダゴンの申し子こーき
の四名でした
ゆぐもの弟かいきも実力的にはシードなのですが、小学生なので除外しました
もうひとつの工夫はお助けカードの導入です
どうしても勝てない子にはカードを渡します
カードはいつでも対戦するナゾオトナに提示していいことになっています
提示されたナゾオトナは「ライフ3からスタート」「キーカード除外」等、普通勝てないルールを受け入れなければなりません
どのくらい有効だったのかはまだ未検証ですが、少なくともクレームは来ませんでした
この制度を導入したため、負けた子にもナゾオトナ裁量で与えていい「がんばりポイント」は廃止にしました
悪くないんですが、不公平感を訴えられることがあったのです
今回もこっそりポイント操作した人がいたみたいですが、それはまぁ裁量で
流石に第五回ともなると皆さん流れを読んでいただけて、午前中はずいぶん長い時間私もナゾオトナすることができました
増食ジャンキーで滅多切りさせていただきましたw
ナゾオトナは勝率5割という計算でポイントを割り振ったのですが、それを決めた私が午前中無敗とか、ダメですね
12時に休憩、13時からナンバーズ杯予選スイスドローの受付を開始しました
食事の時間を十分とろうという意図、また12時に終わらせるといってもずるずる伸びて30分くらいしか休めないんじゃない?と思っていたのですが、存外みなさんきれいに片づけてくれたので休憩時間ちょっと長かったかな、と思ってしまいました
スイスドロー参加者は20人、参加しないでナゾオトナバトルを続ける子もいるので、この数は想定の範囲内でした
さて、ここで事件発生
選手を座席に座らせると子供たちからクレームが
「コアないんですけどー」
今回、コアをナゾオトナ持参にしたのですが、スイスドローの分忘れてました
慌てて景品用に秘蔵していたコアをばらし、スイスドローメインジャッジの激突王が自分のコアを供出してくれて、なんとか10分遅れくらいでゲートオープンすることができました
スイスドローを3回戦して上位5人を選び、シード選手3人(環奈ちゃんは辞退)を加えて8人でトーナメントを行いました
ランダムシャッフルしたのですが、一回戦目で勝ち上がったのはシード3人+かいきというナゾコドモ軍団、どうしても越えられない壁があるようです
準決勝は兄弟対決を制したゆぐもとチャンプを倒したりょう
そして優勝は出だしでもたついたゆぐもを瞬殺したりょうの勝利
使用デッキはナゾオトナKAIさん直伝の白軸グットスタッフ、決して早いデッキではないのですが、臨機応変にペースを変えるビート巧者りょうの実力が発揮された勝利だと思いました
この子、本当にビートダウンの感がとてつもなく鋭いんです
予定通り4時半で会場の撤収開始、参加者入り乱れてみんなで協力して後片付けができました
もうスタッフとか参加者とか関係ないね
最後にみんなで記念撮影
今回、正直賞品の質が落ちてしまいました
これまでの資産を配りつくし、新しいものがあまり入らなかったというのがあります
最初が豪華すぎました
仕方ないと言えば仕方ないです
子供たちがどんな文句を言ったかまだ私のもとに届いていませんが、賞品がないから次は来ない、という子はいないと思いたいですが、こちらの気持ちとして次回までには賞品を充実させたいと思っています
そうそう、今回もベストナゾオトナ投票を行いました
一番かっこいい、推しナゾオトナを子供たちに投票してもらったのです
今回のベストナゾオトナは前回王者変則白使いKAIさんを一票差で押さえてグランウォーデンの使い手、翼神皇Spiteさんでした!!
前回、今回のベストナゾオトナに共通するのは世界で一つのオリジナルデッキの使い手で、しっかりした構築理論を持っていて、必ずしも最先端でないカードを使っていても最新のデッキタイプに対して一歩も引かない強さを持っているということ
バトルの仕方がきれいで、ルールにも精通していること
二人とも、自身をもって世界に紹介できる立派なナゾオトナです
子供たち、本当にお目が高い
こうやってまとめてみて、自分はやり切ったつもりになっていましたが、全然情報が集まっていないことに気が付きました
スタッフ参加者のみなさんの記憶が新しいうちに情報を集めて、別途報告させていただきたいと思います
本当にみなさんご協力、ご参加ありがとうございました
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@果実の覇王です
先日、11月23日、第五回ナンバーズ杯を開催しました
皆様のおかげで今回も大成功で終わらせることができました
朝9時半にはほとんどのナゾオトナが集合、事前の打ち合わせを済ませてゲートオープン界放をすることができました
10時の開場と同時に会場になだれ込んだ参加者はなんと過去最高の30人! 用意したポイントカードが足りなくなるという嬉しい非常事態になりました
コピーに走らなければ!と騒いだりしたのですが、第四回で多めに作った分が発掘されたのでそれで凌ぐことができました
今回、ナゾオトナチャレンジは色々ルール変更しました
今まで勝ち点だけだったポイントを勝ち点2、負けても参加点1をあげることにしました
レートが変更された分は賞品のポイント割を再考することでバランスを取りました
とはいえ、この勢いでポイントをばら撒くと、強い子供に賞品を根こそぎ持っていかれてしまいかねません
そこで考えたのが、シード権制度です
ナンバーズ杯は予選をスイスドローで行い、本戦はトーナメントです
時間短縮のため、強い子供にはスイスドローのシード権を与えているのですが、今回シード権を渡す子供は勝ち点1、負け点なしというルールを飲んでもらいました
君たちはナゾオトナバトルで稼がなくても本戦でがっぽり稼げるでしょ?という虫のいい提案だったのですが、王者たちは受け入れてくれたようです
ちなみにシード選手は
過去の大会ではスイスドローをトップ抜けしたこともある、黄色使いの環奈ちゃん
町田最強中学生、ゆぐも
激突王より強い弟りょう
そして第四回チャンプ、ダゴンの申し子こーき
の四名でした
ゆぐもの弟かいきも実力的にはシードなのですが、小学生なので除外しました
もうひとつの工夫はお助けカードの導入です
どうしても勝てない子にはカードを渡します
カードはいつでも対戦するナゾオトナに提示していいことになっています
提示されたナゾオトナは「ライフ3からスタート」「キーカード除外」等、普通勝てないルールを受け入れなければなりません
どのくらい有効だったのかはまだ未検証ですが、少なくともクレームは来ませんでした
この制度を導入したため、負けた子にもナゾオトナ裁量で与えていい「がんばりポイント」は廃止にしました
悪くないんですが、不公平感を訴えられることがあったのです
今回もこっそりポイント操作した人がいたみたいですが、それはまぁ裁量で
流石に第五回ともなると皆さん流れを読んでいただけて、午前中はずいぶん長い時間私もナゾオトナすることができました
増食ジャンキーで滅多切りさせていただきましたw
ナゾオトナは勝率5割という計算でポイントを割り振ったのですが、それを決めた私が午前中無敗とか、ダメですね
12時に休憩、13時からナンバーズ杯予選スイスドローの受付を開始しました
食事の時間を十分とろうという意図、また12時に終わらせるといってもずるずる伸びて30分くらいしか休めないんじゃない?と思っていたのですが、存外みなさんきれいに片づけてくれたので休憩時間ちょっと長かったかな、と思ってしまいました
スイスドロー参加者は20人、参加しないでナゾオトナバトルを続ける子もいるので、この数は想定の範囲内でした
さて、ここで事件発生
選手を座席に座らせると子供たちからクレームが
「コアないんですけどー」
今回、コアをナゾオトナ持参にしたのですが、スイスドローの分忘れてました
慌てて景品用に秘蔵していたコアをばらし、スイスドローメインジャッジの激突王が自分のコアを供出してくれて、なんとか10分遅れくらいでゲートオープンすることができました
スイスドローを3回戦して上位5人を選び、シード選手3人(環奈ちゃんは辞退)を加えて8人でトーナメントを行いました
ランダムシャッフルしたのですが、一回戦目で勝ち上がったのはシード3人+かいきというナゾコドモ軍団、どうしても越えられない壁があるようです
準決勝は兄弟対決を制したゆぐもとチャンプを倒したりょう
そして優勝は出だしでもたついたゆぐもを瞬殺したりょうの勝利
使用デッキはナゾオトナKAIさん直伝の白軸グットスタッフ、決して早いデッキではないのですが、臨機応変にペースを変えるビート巧者りょうの実力が発揮された勝利だと思いました
この子、本当にビートダウンの感がとてつもなく鋭いんです
予定通り4時半で会場の撤収開始、参加者入り乱れてみんなで協力して後片付けができました
もうスタッフとか参加者とか関係ないね
最後にみんなで記念撮影
今回、正直賞品の質が落ちてしまいました
これまでの資産を配りつくし、新しいものがあまり入らなかったというのがあります
最初が豪華すぎました
仕方ないと言えば仕方ないです
子供たちがどんな文句を言ったかまだ私のもとに届いていませんが、賞品がないから次は来ない、という子はいないと思いたいですが、こちらの気持ちとして次回までには賞品を充実させたいと思っています
そうそう、今回もベストナゾオトナ投票を行いました
一番かっこいい、推しナゾオトナを子供たちに投票してもらったのです
今回のベストナゾオトナは前回王者変則白使いKAIさんを一票差で押さえてグランウォーデンの使い手、翼神皇Spiteさんでした!!
前回、今回のベストナゾオトナに共通するのは世界で一つのオリジナルデッキの使い手で、しっかりした構築理論を持っていて、必ずしも最先端でないカードを使っていても最新のデッキタイプに対して一歩も引かない強さを持っているということ
バトルの仕方がきれいで、ルールにも精通していること
二人とも、自身をもって世界に紹介できる立派なナゾオトナです
子供たち、本当にお目が高い
こうやってまとめてみて、自分はやり切ったつもりになっていましたが、全然情報が集まっていないことに気が付きました
スタッフ参加者のみなさんの記憶が新しいうちに情報を集めて、別途報告させていただきたいと思います
本当にみなさんご協力、ご参加ありがとうございました
コメント
コメントを投稿