こんにちわ
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です
ひと月使い続けた強化天霊でやっと優勝することができました
自分でいうのもなんですが、絞り込まれた構築になっていると思っていますし、現環境における回答は盛り込んであると思っています
強化天霊
天霊速攻と言われることが多いですが、コントロールデッキだと思っています。 コントロールが始まるタイミングが極端に早く、そして削りきる速度も速いので、対戦相手にはただの速攻にひき殺されたと思われているかもしれません
BP3000焼きのカードが9枚、強化を持ったカードが12枚入っています。 後攻2ターン目で焼きカード2枚+2チャージでBP10000まではコンスタントに射程圏内に入ります
速攻デッキ対策に仕込まれた疲労ブロッカーは焼けるので問題になりません
壁があったら焼いて、なければ全力で殴り切ります
反撃を受けたときに守るカードはUカグヤくらいしかありませんが、相手を防戦一方にさせてしまうデッキなので大きく苦にはなりません
同じスピードで殴り切れるとしたら忍風か赤速攻くらいですが、どちらもスピリットのBPが高くないのでカウンターで焼いてしまうことができます
雑速は軽減元を丁寧に消していくと意外と展開できないのでそれほど怖くないです
焼けなくなったらエンジェロイドで無効化して突破します
エンジェロイドはアンブロッカブルとして使ってもよし、返しの大量展開に使ってもよしで無駄がありません
合体時の「ターンの間」は合体状態が解除されると消えてしまう裁定なので、無駄死にさせないように注意しましょう
クロエルにブレイブするのが安定です
クロエルは今の環境に強烈に刺さります
紫煙獅子とラショウを腐らせ、ダゴン、シユウを無力化します
分散舞華で2体処理までできれば最強ですが、実戦でそこまでコアがたまることはなかなかありません
ラプンツェルはムドウを無能にできたりする紫殺しのカードです
イーディスはチャージ持ちかつ破壊免除をまき散らす良カードです
この3人娘がそろうと場持ちがよくなります、が、過信は禁物
バウンスに耐性がないので、要を崩されるとあっという間に処理されてしまいます
白紫に反撃の余裕を与えると苦しくなりますね
一方、バウンスを持たないデッキはこれで詰ませることも可能です
イエローリカバーは単純に1打点を与えるカードとして使用していいと思います
防御にとっておいても、使える機会はあまりありません
基本は相手に息つく暇を与えずに殴り切るデッキですが、展開を許してしまうと多少苦しくなります
打開するのはUカグヤです
ライフを1まで削っておけばいつでもUトリガーで決めることができます
そのため、あえてバーストせずに手札に温存するのも手です
フルーツチェンジはこのデッキに新たな展開方法を与えてくれました
数に任せて自滅特攻は得意の戦略なのですが、そこにフルーツチェンジを混ぜることによって相手に様々な憶測を与えることができます
実際、焼ききれないBPのスピリット、指定アタックしてきたスピリットを返り討ちにすることで戦局を大きく変えることが可能です
通常の黄色デッキでは意外と活躍がしづらいフルーツチェンジ、なぜなら黄色デッキはそもそもブロッカを維持することが困難だからです。 フルーツチェンジが生きるのも、イーディスやクロエルのような強耐性スピリットを大量に擁しているこのデッキの強みなのです
ネクサスは光射す丘を選択していますが、ここはお菓子の豪邸にする人もいます
前者は速攻できてかつ強化を特攻させてブロッカーを一体無効化することができるので速攻向けですが、後者はある程度展開されてもドローできる強みがあるので、ここはお好み
ラブプリンセスは氷窟、青玉、転召の祭壇、重力路、おりんスピア等、苦手なネクサスを無効化するのに使います
一枚で複数のネクサスに対応できるカードはこのくらいしかないのです
でも、2枚は多い、一枚が限界だと思っています
余談ですが、キャピタルキャピタルは無効化する手がないので、ひたすら殴るしかありません
ソウルコア載せてイエローリカバーで殴りまくるというのがセオリー
正直苦手なのはヒョウジンドラゴン。出されたら速攻で焼くか、いったんスピを自壊して、エンジェロイドで立て直すなどの工夫が必要
調査員デッキは先1エウローされるとかなりつらい。コントロール封じられると速度で勝ち目はほぼないからです
赤はイーディス、紫はクロエル、ラプンツェルで対抗、緑はクワガスレイヤーにぶん回られない限りコントロールし放題、白はいろんな意味でカモ、同色も負ける要素がありません
青はビートダウン殺しやウィニー展開殺しのネクサスが先行すると苦しいですが、そういうデッキは往々にしてブロッカーが貧弱なので、コントロール要素を無視して殴り切ればなんとかなります
デッキ破壊にはクロエルが刺さります
序盤から押して押して押しまくって、相手にペースをつかませないようにするのがコツといえばコツ
舞華ドローの回収を忘れるのが一番痛いプレミです
というわけで、速攻の割には弱みが少なく、相手の展開を阻止しながら攻撃し続けることができるのでどんな相手にでもワンチャンあるデッキだと思っています
私は必死に使い続けてやっと優勝一回くらいの腕ですが、上手な人が使えばもっと結果が残せるデッキだとおもっています
どうか、可愛がってやってください
秘密結社ナンバーズ、No21、ようすけのとうちゃん@兎の覇王です
ひと月使い続けた強化天霊でやっと優勝することができました
自分でいうのもなんですが、絞り込まれた構築になっていると思っていますし、現環境における回答は盛り込んであると思っています
強化天霊
天霊速攻と言われることが多いですが、コントロールデッキだと思っています。 コントロールが始まるタイミングが極端に早く、そして削りきる速度も速いので、対戦相手にはただの速攻にひき殺されたと思われているかもしれません
BP3000焼きのカードが9枚、強化を持ったカードが12枚入っています。 後攻2ターン目で焼きカード2枚+2チャージでBP10000まではコンスタントに射程圏内に入ります
速攻デッキ対策に仕込まれた疲労ブロッカーは焼けるので問題になりません
壁があったら焼いて、なければ全力で殴り切ります
反撃を受けたときに守るカードはUカグヤくらいしかありませんが、相手を防戦一方にさせてしまうデッキなので大きく苦にはなりません
同じスピードで殴り切れるとしたら忍風か赤速攻くらいですが、どちらもスピリットのBPが高くないのでカウンターで焼いてしまうことができます
雑速は軽減元を丁寧に消していくと意外と展開できないのでそれほど怖くないです
焼けなくなったらエンジェロイドで無効化して突破します
エンジェロイドはアンブロッカブルとして使ってもよし、返しの大量展開に使ってもよしで無駄がありません
合体時の「ターンの間」は合体状態が解除されると消えてしまう裁定なので、無駄死にさせないように注意しましょう
クロエルにブレイブするのが安定です
クロエルは今の環境に強烈に刺さります
紫煙獅子とラショウを腐らせ、ダゴン、シユウを無力化します
分散舞華で2体処理までできれば最強ですが、実戦でそこまでコアがたまることはなかなかありません
ラプンツェルはムドウを無能にできたりする紫殺しのカードです
イーディスはチャージ持ちかつ破壊免除をまき散らす良カードです
この3人娘がそろうと場持ちがよくなります、が、過信は禁物
バウンスに耐性がないので、要を崩されるとあっという間に処理されてしまいます
白紫に反撃の余裕を与えると苦しくなりますね
一方、バウンスを持たないデッキはこれで詰ませることも可能です
イエローリカバーは単純に1打点を与えるカードとして使用していいと思います
防御にとっておいても、使える機会はあまりありません
基本は相手に息つく暇を与えずに殴り切るデッキですが、展開を許してしまうと多少苦しくなります
打開するのはUカグヤです
ライフを1まで削っておけばいつでもUトリガーで決めることができます
そのため、あえてバーストせずに手札に温存するのも手です
フルーツチェンジはこのデッキに新たな展開方法を与えてくれました
数に任せて自滅特攻は得意の戦略なのですが、そこにフルーツチェンジを混ぜることによって相手に様々な憶測を与えることができます
実際、焼ききれないBPのスピリット、指定アタックしてきたスピリットを返り討ちにすることで戦局を大きく変えることが可能です
通常の黄色デッキでは意外と活躍がしづらいフルーツチェンジ、なぜなら黄色デッキはそもそもブロッカを維持することが困難だからです。 フルーツチェンジが生きるのも、イーディスやクロエルのような強耐性スピリットを大量に擁しているこのデッキの強みなのです
ネクサスは光射す丘を選択していますが、ここはお菓子の豪邸にする人もいます
前者は速攻できてかつ強化を特攻させてブロッカーを一体無効化することができるので速攻向けですが、後者はある程度展開されてもドローできる強みがあるので、ここはお好み
ラブプリンセスは氷窟、青玉、転召の祭壇、重力路、おりんスピア等、苦手なネクサスを無効化するのに使います
一枚で複数のネクサスに対応できるカードはこのくらいしかないのです
でも、2枚は多い、一枚が限界だと思っています
余談ですが、キャピタルキャピタルは無効化する手がないので、ひたすら殴るしかありません
ソウルコア載せてイエローリカバーで殴りまくるというのがセオリー
正直苦手なのはヒョウジンドラゴン。出されたら速攻で焼くか、いったんスピを自壊して、エンジェロイドで立て直すなどの工夫が必要
調査員デッキは先1エウローされるとかなりつらい。コントロール封じられると速度で勝ち目はほぼないからです
赤はイーディス、紫はクロエル、ラプンツェルで対抗、緑はクワガスレイヤーにぶん回られない限りコントロールし放題、白はいろんな意味でカモ、同色も負ける要素がありません
青はビートダウン殺しやウィニー展開殺しのネクサスが先行すると苦しいですが、そういうデッキは往々にしてブロッカーが貧弱なので、コントロール要素を無視して殴り切ればなんとかなります
デッキ破壊にはクロエルが刺さります
序盤から押して押して押しまくって、相手にペースをつかませないようにするのがコツといえばコツ
舞華ドローの回収を忘れるのが一番痛いプレミです
というわけで、速攻の割には弱みが少なく、相手の展開を阻止しながら攻撃し続けることができるのでどんな相手にでもワンチャンあるデッキだと思っています
私は必死に使い続けてやっと優勝一回くらいの腕ですが、上手な人が使えばもっと結果が残せるデッキだとおもっています
どうか、可愛がってやってください
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